『無断欠勤』だった31歳の元日本代表FW、ついに海外チームに合流へ

Text by 井上大輔(編集部)

2020年からMLS・シンシナティでプレーしてきた元日本代表FW久保裕也。

昨季はシーズン10ゴールと得点を量産し、クラブ史上最多出場選手にもなった。

ただ、31歳になった久保は、新シーズン開幕に向けたプレシーズンに合流せず、『無断欠勤』状態が続いているとされていた。

そうしたなか、シンシナティ番であるパット・ブレナン記者は「久保はクリアウォーターに移動しており、クラブに報告を行う」との情報をSNSに投稿。

また、「久保はクリアウォーターでシンシナティに合流し、今朝のチームトレーニングにもいた」とも伝えられており、久保はついに合流したようだ。

フロリダのクリアウォーターでプレシーズンキャンプを行っているシンシナティは、20日にCONCACAFチャンピオンズカップ、23日にはMLS開幕戦を控えている。