30歳日本代表FW、仏電撃移籍で「1日でも早くファンの皆さんに認めてもらえるように…」

Text by 井上大輔(編集部)

スコットランドのセルティックからフランス1部のレンヌに移籍した日本代表FW古橋亨梧。

30歳のストライカーは、2日のストラスブール戦で新天地デビューを果たした。

古橋らがプレーするフランス1部のリーグアンは、DAZNで放送されている。

そうしたなか、古橋はDAZNで放送されている『やべっちスタジアム』の「ハーイ！やべっち」に登場。やべっちこと、ナインティナインの矢部浩之さんにこんなメッセージを送っていた。

「古橋亨梧です！この度、リーグアンのスタッド・レンヌに移籍しました。

素晴らしいリーグで自分らしく、ストロングポイントを出して、1点でも多くゴールを決めて、1日でも早くファンのみなさんに認めてもらえるように頑張るので。

やべスタをご覧のみなさん、フランスで自分らしく頑張るので応援よろしくお願いします！」

矢部さんは、古橋からのメッセージに驚きつつ、「楽しみ！誰もが認めていますよ！結果出してますからね。レンヌでも古橋選手らしいプレーを期待しています」と話していた。

日本時間9日（日）午前5時からのサンテティエンヌ対レンヌ戦もDAZNで放送される。古橋の初ゴールに期待したい。