1. トップ
  2. ファッション
  3. 華やかに着こなせる冬の【1週間コーデ】7選

華やかに着こなせる冬の【1週間コーデ】7選

  • 2025.2.3

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

かしこまって着ない白シャツの新常識って⁉
フォーマルなオフィスに最適な白シャツコーデは、あえてかしこまらず着崩すのが今の気分。ルーズに袖口をまくったり、重ね着でタートルニットと合わせると抜け感が備わります。カジュアルになりすぎないよう、Iラインが協調された黒ペンシルスカートを投入。知的見えを叶えつつ、リブニットのリラクシーな素材でストレスフリーに過ごせます。ウエストアウトしたり、スニーカーでとことんラフにハズすのが今っぽいポイントです。

スニーカー¥13,090(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)シャツ¥14,960(インディヴィ/ワールド プレスインフォメーション)カットソー¥10,450(ザ ポーズ/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)スカート¥9,990(PLST)バッグ¥143,000(ザンケッティ/八木通商)メガネ¥22,000(フルラ/デリーゴジャパン)イヤリング¥11,550(マージョリー・ベア/ココシュニック 新宿タカシマヤ店)
『CLASSY.』2024年12月号より

脱コンサバ!ツイードジャケットの今年らしい着こなしは?
毎年ベーシック派に華やぎを与えてくれるツイードジャケットは、着こなしに変化をつけて更新を。今年は薄色のデニムパンツと合わせて抜け感を意識。丸いカーブを描いた優しげなフォルムで、ヘルシーな女性らしさを意識するとうまくいきます。カジュアルになりすぎないよう、赤ニットを投入してエレガントな表情にまとめると、ツイードの品格も相まって洗練度された着こなしに。

デニムパンツ¥31,900(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)ジャケット¥39,600(アルページュストーリー)ニット¥4,990(Gap)バッグ¥56,100(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)サンダル¥84,700(ジアボルギーニ/ラディモ・インク)ソックス¥3,630(パンセレラ/デミルクス ビームス 新宿)ピアス¥13,640(チビ・ジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)
『CLASSY.』2025年1月号より

ジャケットの代用になるダウンの着こなしって?
この時季重宝したいダウンジャケットですが、カジュアルさゆえに通勤で浮いてしまう可能性も…。そんな時はマットな黒を選んでフォーマルさを意識すると、オフィス街になじみます。さらに綱ぎ目の少ないデザインなら、ジャケットのような洗練度に。「シャツ×タートルニット」の定番合わせも違和感なく見違えます。上半身がボリューミィなぶん、ボトムスは落ち感のあるワイドパンツでスタイリッシュに着こなして。

ダウンジャケット¥35,200(FRAY I.DFRAY I.D ルミネ新宿2店シャツ¥26,400(ティッカ)ニット¥25,300(ウィムガゼット/ウィエムガゼット ルミネ新宿店)パンツ¥93,500(リトコフスカ/エストネーション)ピアス¥23,100(バルブス>(ともにZUTTOHOLIC)ブーツ¥31,900(タラントン byダイアナ/ダイアナ 銀座本店)バッグ¥33,000(ラシット/ラシット 西銀座店)
『CLASSY.』2025年1月号より

シーズンレスで重宝したい「ジレコーデ」、冬の着こなし方は?
シーズンレスかつオンオフ兼用できるジレは、働くアラサーのワードローブに必要不可欠なアイテム。この冬はアウターの下にジレを仕込んで重ね着を楽しみつつ、オフィスではタートルニットとのコンビネーションで知的な雰囲気を。ネイビー×グレー配色なら重すぎず、品格たっぷりに着こなせます。セットアップのパンツを選べば、好印象な通勤コーデの完成です。

ニット¥25,300(hLM/ヒューエル ミュージアム 表参道ヒルズ)ジレ¥39,600パンツ¥31,900(ともにエリオポール/エリオポール代官山)ピアス¥22,000(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)
『CLASSY.』2025年1月号より

通勤にハーフパンツがアリな理由って?
カジュアルなイメージのハーフパンツを通勤できこなすなら、場違いにならないようセンタープレス入りのフォーマルな素材を選んで、オフィス仕様に。さらに全体をモノトーンでまとめつつ足元は「白ソックス×黒パンプス」で遊び心を加えれば、大人モードな着こなしに一変します。マニッシュにならないようトップスは白シャツとニットのレイヤードでキレイめにまとめるのがコツ。

ニット¥12,100(ミラ オーウェン/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店)中のシャツ¥17,930(23区/オンワード樫山 お客様相談室)パンツ¥47,300(シー/エスストア)ピアス¥3,900(soie/ロードス)メガネ¥47,300(シェイディー キャラクター/プライベート アイズ アンド トラッカーズ)バッグ¥16,900(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)ソックス¥990(靴下屋/タビオ)パンプス¥9,900(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)
『CLASSY.』2025年2月号より

黒コートはマンネリ気味…白アウターが主役のコーデって?
立春を迎えつつもまだまだ寒さが厳しいこの時季は、防寒を叶えつつ春も頼れる華やかアウターが使えます。白のボアコートならトレンド感も備えつつ、1点投入するだけで愛嬌たっぷりの表情に。さらにトップスに赤タートルニットを仕込んで顔周りをパッと明るくすれば、重たい印象にならず相乗効果が叶います。甘くなりすぎないよう、デニムパンツやキルティングバッグを投入して甘辛MIXに仕上げて。

トートバッグ¥5,940(タイオン)コート¥58,300(ハウス オブ ロータス)ニット¥25,300(エーケー ワン/デミルクス ビームス 新宿)デニム¥39,600(チノ/モールド)ベルト¥11,000(レフィエ/フラッパーズ)カチューシャ¥20,900(アレクサ ンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)ピアス¥7,560(アビステ)
『CLASSY.』2025年1月号より

攻めたコーデなのにハズさない、大人女子の旅服って?
いつもは無難なシンプコーデも、女子会や旅行となればどこか物足りない…。そんな日こそ、1点投入で感度が高まるシルバースカートを投入して、ほんのりモードな遊び心を。アウターは同系色のグレーコートをあわせて、コーデに一体感を引き出すのがコツ。シャツ×ニットやレザーアイテムという真面目なアイテムを細部に足して、キレイめにまとめると、スカートが引き立ち高バランスに仕上がります。

ニット¥45,100(ル フィル/ル フィル ニュウマン新宿店)シャツ¥13,200(N.O.R.C)スカート¥19,800(emmi/emmi ニュウマン新宿店)コート¥41,800(ハウント/ハウント代官山)イヤリング¥15,400リング¥9,900(ともにJouete)バッグ¥75,900(マエストソ/アマン)ブーツ¥38,500(リミット テイル 2359/トーケン)
『CLASSY.』2025年1月号より

 

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

元記事で読む
の記事をもっとみる