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前代未聞!?ファンペルシー監督、敵チームを『12人』でプレーさせた審判に憤慨「考えられない」

  • 2025.2.2
前代未聞!?ファンペルシー監督、敵チームを『12人』でプレーさせた審判に憤慨「考えられない」

Text by 井上大輔(編集部)

現役時代に小野伸二や香川真司ら日本人選手とプレーした元オランダ代表FWロビン・ファンペルシー。

41歳になった同氏は、今季からオランダ1部のヘーレンフェーンで監督を務めている。

そのヘーレンフェーンは、1日に行われたフォルトゥナ・シッタート戦に2-2で引き分けた。

17歳新星のゴールで終盤に勝ち越すも、終了間際の後半45分に同点に追いつかれる展開。

この試合ではフォルトゥナ・シッタートが一時的に12人でプレーしたことが物議を醸している。

1点を追う後半終盤に2人を相次いで投入したが、『NOS』によれば、ベンチに下がるはずの1人がそれに気づかずにピッチ上に残っていたという。

ミスが判明した後にフォルトゥナ・シッタートは11人に戻ったが、その直後に同点ゴールが生まれた。

ファンペルシー監督は、相手に12人でのプレーを許した審判に憤慨していた。

「このレベルでこんなことが起きるのはおかしい。

こっちは11人なのに、フォルトゥナ・シッタートは1分ほど12人いた。考えられないだろ」

ヘーレンフェーンは、現在10位となっている。

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