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家族の歴史を感じられて愛着も深まる♡ みんなの「ジュエリーHistory」とは?

  • 2025.2.1
Ray(レイ)

祖母から母、そして私へ…世代を超えて受け継がれるエターナルジュエリーには色々な家族エピソードが詰まってる♡ 今回は、Rayモデルの加藤ナナ・中村里帆とスタイリストさんの4人に「ジュエリーHistory」を教えてもらったよ。個性あふれるエピソードをお楽しみください!

Check! Rayモデル・加藤ナナ

私の叔母さんは足の指にリングをしていたりと、とってもおしゃれな人で子ども心に憧れていました。

『そろそろ似あうかしら』とオトナになってからは叔母のつけていたジュエリーをもらうことが多くて、私が今使っているもののほとんどが叔母からのもの。

どれも本物の宝石やゴールドなので、いつかは私も誰かに受け継ぐときが来るのかな~。

Check! Rayモデル・中村里帆

ラッキーカラーの赤い宝石をおばあちゃんから譲り受けました。

そのリングをつけるとパワーをもらえる気がしてオーディションなどここ1番ってときに、お守りとしてつけています。

普段使いするには大きいので、ペンダントや別のアクセに作りかえてもいいねと母と相談するのも楽しい時間。

Check! スタイリスト・伊藤ミカさん

『オトナになったし、いいものをひとつ持っていなさい』と言われ、ハタチの記念に母からプレゼントされた、パールのネックレス。

結婚式など毎回、特別なときにつけるのが母からの贈り物っていうのがうれしいんです。

当時はすごくオトナっぽい感じがしていましたが、おばあちゃんになっても使えるものっていいな~と今になって母の言うことがわかるようになりました。

Check! スタイリスト・杉本奈穂さん

子どもの頃に憧れた、祖母のジュエリーボックスにあるブローチやリボンなどのコレクション。

そんなおしゃれが好きな祖母からヴィンテージのブローチをオトナになって受け継ぎました。

こういう風に使ってたなとか家族の歴史を感じられて、愛着も深まります。

加藤ナナ

中村里帆

Ray編集部 副編集長 小田和希子

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