食事やUV対策など…！読者がママから教わった「美容への向きあい方」とは？

根本的な美容への向きあい方には、ママからの教えが影響しているコが多いみたい♡ そこで今回は、読者に聞いた「ママから受け継いでいる美容法」をご紹介。食事法やUV対策など、美の先駆者であるママたちの言葉を、ぜひ参考にしてみて！

スキンケアアイテム自体は日々進化し、新しいものがたくさん出てくるけど、根本的な美容への向きあい方には、ママからの教えが影響しているみたい。

オトナになるなかで大切さを実感した、美の先駆者であるママたちの言葉をお届け！

脚を組む、ほおづえをつく、下を向いてスマホ操作……。それによりできた体のゆがみや首のシワは簡単には戻らないから、日々の生活で気を付けることが大事！

「無意識にほおづえをついてしまうのを、行儀だけでなく美容の観点からも注意されていました」（読者・石井）

湯船につかって体の芯から温まることで、肌のターンオーバーが促され美肌維持に。温熱・水圧効果によって、冷えやむくみ対策に。

“シャワーで済ませるのではなく、湯船につかる”小さい頃からママたちが言っていたことは、美容の意味でも重要だったんです！

「食事はサラダとスープから、フルーツをよく食べるようになど、母から教わりました」（読者・加納）

一人暮らしなど生活環境の変化により食生活が乱れ、肌の不調を感じたとき、ママの作ってくれたバランスのいい食事の大切さが身に染みたコも多いはず。

幼いうちからの食育ってやはり大事！

紫外線は冬でも曇りの日でも降りそそぎ、窓ガラスを通過して室内にも侵入してくる。つまり、美肌維持には毎日UV対策が必要ということ！

「日焼け対策は1年中。だから肌負担を軽減するために、肌色補正効果とUVカット効果を備えたアイテム1つでベースメイクを仕上げています」（読者・齊藤）

など、ママの教えが高い美意識につながってるコも。

ライター / エディター政年美代子