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<私は整形美人>本田響矢“慧”、ツンデレからの直球告白に視聴者悲鳴「成長がエグい」韓国版ではチャ・ウヌが演じた胸キュン展開

  • 2025.1.31
「私は整形美人」第5話場面写真 (C)メンギ・LINE Digital Frontier/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

【写真】優(長妻怜央)もかっこいい!! 「私は整形美人」第5話場面写真

石井杏奈が主演を務めるドラマ「私は整形美人」(毎週木曜深夜1:25-2:25[2話ずつ放送]、フジテレビ/FOD・TVerにて配信)の第5・6話が1月30日に放送・配信された。片桐美玲(石井)のクールな同級生・坂口慧(本田響矢)がどんどん“デレ”ていくドキドキ展開に、視聴者からも興奮の声が上がった。(以下、ネタバレがあります)

美玲、人生初デートのお相手は…

原作は、韓国発の「LINEマンガ」オリジナルwebtoon。日本語を含む全8カ国語で連載され、日本国内では9500万回以上の閲覧数を記録した超人気作だ(2024年12月時点)。さらに韓国では「私のIDはカンナム美人」(2018年)としてイム・スヒャン&ASTROチャ・ウヌ主演でドラマ化され、チャ・ウヌの“顔天才”ぶりを世に知らしめた作品としても知られている。

その日本版「私は整形美人」の主人公・美玲は、容姿のことでいじめを受けてきた過去を清算するため、大学進学を機に“整形美人”に。第5話では美玲が大学の先輩・向井優(長妻怜央)と人生初のデートに出かけるエピソードが、第6話では慧との仲を取り持ってほしいと榎本穂波(久保田紗友)に頼まれた美玲が複雑な思いを抱きつつも慧を食事に誘い出す展開が描かれた。

慧、思い切って美玲をデートに誘う

「私は整形美人」第6話場面写真 (C)メンギ・LINE Digital Frontier/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

慧と母・雅美(田中美里)の関係修復に協力してからというもの、美玲に対する慧の態度は急激に軟化していた。そして第5話では、慧が一気に“ツンデレ”キャラに変貌。

友人たちに「坂口のことはどう思ってるの?」と聞かれた美玲が「いい友達だよ」と答えると、慧は「友達…」とポツリ。美玲が優とデートに行ったことを知ると、負けじと「び、びじゅ、美術館行くぞ!」とデートに連れ出した。

当日、優とのデートでは気合の入ったファッションだった美玲が自分との約束にはカジュアルな服で現れたのを見て、「お前は…カジュアルだな」とちょっぴり不満そう。それでも美術館のあとは美玲をおしゃれなカフェに連れていき、「よく来るの?」と聞かれると「いや、初めて来た。昨日調べた。お前、こういう店好きかなって」と、デートを心待ちにしていた気配を漂わせた。

「私は整形美人」第6話場面写真 (C)メンギ・LINE Digital Frontier/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

その後も、慧のツンデレはエスカレート。優に対抗するかのように、美玲に「お前、あの先輩のこと好きなのか」「俺に会う前も、香水選ぶの悩んだりしたのか」と尋ね、6話では美玲の前で好きなタイプを聞かれて「香水の匂いがする人」と答え、さりげなくアピール。さらには6話ラストで美玲に「お前、マジで気づいてないの?俺が、お前のこと好きだってこと」「俺はお前が好きで、お前と付き合いたい。もう逃げずに答えてくれ」と直球告白に踏み切った。

視聴者も「どストレートな慧くんが好き!」

第5・6話で慧が見せた“ツンデレからの直球告白”というファンにはたまらない胸キュン展開は、“マンチッナム(漫画から飛び出したような男)”と呼ばれるチャ・ウヌも韓国版「私のIDはカンナム美人」のギョンソク役で演じたエピソード。日本版では、純粋を通り越して鈍感な美玲に一喜一憂しながらも急激に惹かれていく慧を本田が朴とつ、かつチャーミングに演じている。

クールで無表情なキャラクターから徐々に美玲を気にし始め、思いがあふれるようになり、最後にはド直球告白、とわずか2話で変貌を遂げた慧に、視聴者からも「慧くん別人かってくらい丸くなって可愛すぎた」「慧くんの成長がエグい」「心に血が通い始めた慧くん可愛い!」「慧くんのいろんな表情が見られてとても良き」「やっぱりドストレートな慧くんが好き!」といった興奮気味の声が殺到した。

ついに美玲に告白した慧だが、美玲は過去のトラウマから、慧の思いを素直に受け入れることが難しい。一方で優から美玲へのアプローチは相変わらず強力で、穂波も何か意図を持って慧に近づいているようだ。美玲と慧の周囲がますます混とんとしていく中、2月6日(木)に放送・配信される7話では、隠されていた穂波の本心が描かれる。

「私は整形美人」第5話場面写真 (C)メンギ・LINE Digital Frontier/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

◆文=ザテレビジョンドラマ部

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