タレントのぺえが「新卒のサラリーマンと手を繋ぎたい」と願望を吐露。さらに「伊藤忠の男と恋愛してみたい」と商社マンにラブコールを送った。
1月30日、タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』が放送。当番組では他人から見れば地獄でも本人にとっては「忘れられない沼った恋愛」について街頭インタビューを交えながら語り合っていく。
スタジオで歳の差恋愛が話題に上がると「私最近、新卒のサラリーマンと手を繋ぎたい」と自身の願望を吐露するぺえ。しかしそれを聞いた稲田は「無理。向こうが怖い(と思う)。なんで新卒の子が頑張って大学出て手繋がなあかんねん!」とぺえの淡い願いを一刀両断した。しかし「リクルートスーツのサラリーマンと手を繋いで、パスタ食べに行きたい。最近そういう欲がある」と話すぺえ。稲田が「新卒の子、みんな逃げて」と言うとぺえは「なんでよ!相手してよ~」と食い下がった。
そして街頭インタビューで商社マンしか愛せない体になってしまったと言う女性が登場すると「私も伊藤忠の男と恋愛してみたい」と便乗するぺえ。「さっき手を繋ぎたいって言ってたのは伊藤忠?」と稲田が質問すると、「伊藤忠」と頷、き「伊藤忠を食べたいです」と宣言した。
そして商社で働いている人の性格が好きと話していた女性に対し、スタジオでは“商社マン”とはどんな男を指すのかと議論に。稲田が「真面目?」と言うと、RIHOは「意外とチャラい」と答え、ぺえは「勝手なイメージだけど、頭のいい強豪のサッカー部。そうですね、そんなイメージがありますね」持論を語り、RIHOも「結構体育会系のイメージがありますね」と頷いた。
そして「(商社マンを)2人くらい知っていて、そのデータがありつつ話すけど…」と前置きし「まあまあ賢い大学を出てて、社交性もあって、短期でカナダに留学しています」と話すぺえ。それを聞いて「短期のカナダってあんま意味ないで?」と稲田が笑うと「あんま意味ないんだけど『留学した』ってしっかりまっすぐな目で言ってくる子が多いかなって」と分析した。そしてRIHOが「(商社マンは)どこに住んでんの?」と質問すると「梅ヶ丘」と即答するぺえ。「そうなん!?」と驚く稲田に、ぺえは「梅ケ丘住みがち」とドヤ顔で語った。