パパになって幸せいっぱいな毎日を過ごしているはずのジャスティン・ビーバー。今週、ヘイリー・ビーバーと一緒にニューヨークを訪れていたが、パパラッチにキャッチされた姿がファンに衝撃を与えている。
ジャスティンは1月29日(水)にニューヨークの街角に出没。ジャスティンはこの日いつもかぶっているキャップやニット帽もつけず、サングラスもかけていなかった。そのため素のジャスティンが露わになっていたのだが、痩せた顔や体、暗くぼんやりした目、時々浮かべる険しい表情にファンはびっくり。ジャスティンがインスタグラムに投稿しているセルフィーとは異なるムードで、ファンやマスコミに衝撃を与えた。
ファンからはSNSに「40歳に見える。どう見ても助けが必要」「何かが彼を蝕んでいるみたい。彼は過去から背負い続けているものが大きすぎる」「私たちの前で壊れていっているのを見るのはつらい」というコメントが書き込まれている。また「真剣に助けが必要。子どももいるのだし、助けを求めることは恥ずかしいことではない」とアドバイスする人もいる。
またヘイリーのことを心配する人や「彼との間に何があったとしても、彼女は息子を第一に考えなくてはいけない」と書き込む人もいる。新聞「デイリーメール」によるとヘイリーの友人たちも、ジャスティンの行動に不安を感じているそう。「彼女はジャスティンを愛しているが、ジャスティンは何をするかわからない危険人物」「彼の行動は時々受け入れ難いものになる。ヘイリーはよく我慢している」と証言している。中には別れることを勧めている人もいるとか。ちなみにこの日ヘイリーはニューヨーク市内で別行動。ジャスティンとは違い、ファンや報道陣ににこやかに手を振るシーンもあった。
関係者の中には「ジャスティンとヘイリーの関係は円満」だと話す人もいる。2人は破局の噂を「雑音だと考え、笑い飛ばしている」そう。ジャスティンに何が起きているのか、続報を待ちたい。