『大王製紙』『ダイソー』を抑えた！“コスパがいいウェットティッシュ”ランキング！堂々の1位に「詰め替え用が経済的」「一枚が厚手」の声

手や口の汚れを落とすのに便利な「ウェットティッシュ」。中には除菌ができるタイプもあり、1つ持っておくと何かと重宝するアイテムですよね。購入する際は、品質ももちろんですが、コスパのよさも重視して選びたいところですよね。

そこで今回は、全国222名の方々に“コスパがいいと思うウェットティッシュのメーカー”を教えてもらいました。堂々の第1位に輝いたのはいったい…？

第3位 ダイソー（15票）

第3位に選ばれたのは『ダイソー』でした。

「薄いけど少し汚れたところや手を拭くくらいにはちょうどいい」「コスパだけに特化するには100均」など、リーズナブルさをもっとも重視する方から支持される結果となりました。消耗品なので、品質には多少目をつぶるという方も少なくないようですね。

また、キャラクターとのコラボ商品も多く、「可愛いデザインが多い」とデザイン性と安さを兼ね備えた点を評価する方もいました。

薄いけど少し汚れたところや手を拭くくらいにはちょうどいいサイズ（25歳/女性）

コスパだけに特化するには100均のものが良いとおもいます（37歳/女性）

安く手に入るし可愛いデザインが多いから（21歳/女性）

第2位 大王製紙（42票）

第2位には“エリエール”で知られる『大王製紙』が選ばれました。

「品質と値段のバランスが良い」と、品質と安さのバランスにこだわりたい方たちからの票が集まった『大王製紙』。「量も沢山入っていて、しっかりと厚みもある」「厚手で枚数をそんなに使わない」など、品質のよさを評価する声も多く寄せられました。厚みがありしっかりとしたつくりだと、一度に使用する枚数を抑えられそうですよね。

品質と値段のバランスが良いのでコスパ良いと思います（34歳/男性）

量も沢山入っていて、しっかりと厚みもあるから（25歳/女性）

厚手で枚数をそんなに使わないのでコスパがいいと思う（30歳/女性）

第1位 ユニ・チャーム（50票）

第1位に輝いたのは“シルコット”が人気の『ユニ・チャーム』でした！

理由として多かったのが「内容量に対して金額が安い」「詰め替え用があり経済的」など、単価の安さについてのコメントでした。「専用ケースは乾きにくい工夫がされている」など、コスパのいい大容量パックも無駄なく使える工夫も好評のようです。

また、「一枚が厚手のメッシュ素材のため一枚で手を拭くにも十分使える」といった意見も。厚手で品質がいいからこそ、一度に何枚も使わずに済むため、結果的にコスパのよさにつながっているようですね。

内容量に対して金額が安いから。近所のスーパー、ドラッグストアの中で最も安いから。厚みや大きさよりも枚数が多い方が安いと思っているから（31歳/女性）

ケース付きのセットや、詰め替え用があり経済的なほか、専用ケースは乾きにくい工夫がされているのでトータルでコスパが良い（54歳/男性）

一枚が厚手のメッシュ素材のため一枚で手を拭くにも十分使える。厚手で丈夫なこともあり、使用後にはちょっとした拭き掃除にも利用でき無駄にならなくてコスパがいい（52歳/女性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年2月19日
調査対象：全国の10代～60代
有効回答数：222名