溢れんばかりの色気にメロメロ…【“浮気する男”が最高にハマり役の俳優】“プレイボーイ”を快演した日本を代表するハンサム俳優

恋愛・結婚をテーマにした映画やドラマでは、浮気性の男性が登場する作品が数多くあります。今回は、そんな“浮気する男”が最もハマり役の俳優”を5名ピックアップしました。

本記事ではその中から、竹野内豊さんをご紹介。竹野内さんがワイルドな風貌で快演する、軟派でチャラい“浮気する男”とは…？

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

彼女がいても他の女性にアプローチ…！？竹野内豊がイケイケの“プレイボーイ役”を快演！

1996年4月15日から6月24日まで放送された、「月9」の大ヒット恋愛ドラマです。

売れないモデル・葉山南（山口智子）は、結婚式当日に婚約者が突然失踪してしまいます。行き場を失った南は、婚約者のルームメイトだった冴えないピアニスト・瀬名秀俊（木村拓哉）と、成り行きで同居することに。

婚約者との婚約破棄が確定し、落ち込む南を励ます瀬名。トラブルから始まった2人の同居生活でしたが、徐々に上手く回り始めます。

そんな中、南の弟の葉山真二（竹野内豊）が上京してクラブをオープンします。真二は、瀬名が片思い中の女子大生・奥沢涼子（松たか子）にも積極的にアプローチをするプレイボーイ。4人の恋がそれぞれ動き出し、複雑な思いと共に交差していきますー。

真二は同棲中の彼女・ルミ子（りょう）がいるにも関わらず、瀬名の意中の女性の涼子にもちょっかいを出す浮気癖のある男。この“プレイボーイ”役を演じる竹野内豊さんの思わずメロメロになってしまうそうなダンディな色気は、本作品の注目ポイントの一つです。

真二と涼子は交際まで発展するも、いざ付き合うと関係はギクシャクしてしていきます。そして、真二はルミ子への未練もあることに気づくのでしたー。

南と瀬名の関係はもちろん、浮気性の真二の恋の行方も気になる方は、ぜひ『ロングバケーション』をチェックしてみてください！

竹野内豊さんは、1994年にドラマ『ボクの就職』で俳優デビューし、翌年ドラマ『星の金貨』での演技が高く評価され話題になりました。その後も、『WITH LOVE』や『真夏のメリークリスマス』など数多くの映画・ドラマ作品に出演し、日本を代表する演技派俳優の1人と言えます。

2025年3月放送の連続テレビ小説『あんぱん』への出演も決定しているので、竹野内さんの魅力が詰まった作品を観るのを心待ちにしている方は多いでしょう。

“浮気する男”役だけではない、今後の竹野内豊さんの出演作品、活躍から目が離せません！

※記事は執筆時点の情報です。