『anan』の4月9日(水)発売号は『カラダにいいもの大賞2025・春』特集。表紙には自身初のソロアルバム『RED』の発売を控える、Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが登場します。今回はアルバムタイトルにちなみ、“赤”を主役にしたドラマティックなグラビア&表現者として、常に高みを目指して走り続ける彼のいまとこれからへの想いに迫ったインタビューをたっぷりお届け!
SNSでは「何冊買えば」「さすがに美人すぎるよ山田さん」「ビジュ素敵」「美しいから表紙が光る」「色気がスゴイ〜!」など絶賛の嵐!
世界が“山田色”に染まる、美の最高峰ショット!
約12年ぶりにソロアーティストとしての活動を再始動した山田涼介さんが、約9か月ぶりにananのソロ表紙を飾ります。今回は自身初のソロアルバムのタイトル『RED』にちなみ、“赤”を主役にした4つのシーンをドラマティックに切り取るグラビアを展開。これまで、山田さんが強い想いを持って背負ってきたメンバーカラーであるレッド。そんな特別な色を全身に纏ったキャッチーなコーディネートから、指先にのみ赤を施した全身ブラックの洗練されたスタイリングまで。妖艶さも、アツいパッションも、エモーショナルな感情も…!大人な色気を切り取るクールなカットはもちろん、プライベートタイムの山田さんをのぞき見しているような自然体な姿まで、表現者・山田涼介の高いポテンシャルを全方位から収めました。世界が“山田色”に染まる、美の最高峰ショットの数々をどうぞお見逃しなく!
リラックスムード漂う“リアル恋人風”の自然体な姿から一転、妖艶な眼差し
まず初めに撮影したシーンのテーマは“日常に潜むレッド”。白のタンクトップに、ゆるっとしたカーディガンを羽織った部屋着姿でキッチンに立つ、オフモードの表情の撮影をしました。「このカットは休日の朝の山田さんを隠し撮りしているような、自然な表情を切り取りたいです」と編集部から伝えると、すぐにこちらの意図を汲み取り、カーディガンの腕をサッとまくる山田さん。りんごの皮を剥いたり、イチゴを口にしたりと、日常の中にある赤×リラックスした表情の山田さんを実際に動いていただきながら収めていきました。小さな果物ナイフで器用にりんごの皮を剥く姿に、スタッフから「上手い!」と歓声が上がると、照れた表情を浮かべる場面も。
オールブラックで魅せる大人の表現力
リラックスムード漂う撮影からは一転、ジャケット×シャツ×ネクタイ×パンツをすべて赤のチェック柄で揃えたキャッチーなスタイリングにも挑戦。セットとして真っ赤なハートのカッティングボードも用意し、一見“アイドル風”の衣装&シチュエーションをとことんスタイリッシュに切り取りました。編集部から「モードな雰囲気に振り切りたいので、表情はクールに」とリクエストをすると、白壁の前で、ドライな表情でカメラを見つめる山田さん。ハートのカッティングボードから肘をついて片脚を出したり、大きなハートを肩に担いだりと、こちらがお願いをする前に次々にポーズを変え、見事な世界観を作ってくださいました。多様な魅力を持ち合わせる山田さんだからこそ表現できる、唯一無二の仕上がりになっています。
最後のシーンでは、ジャケット×パンツにスカートを合わせた、全身ブラックの上級者コーデにお着替え。人差し指と薬指だけにボルドーのネイルを仕込み、洗練された雰囲気に昇華。ポイントとなる指先を顔や唇、シャツの胸元に沿わせながら、クールで大人な表情を見せてくれました。逞しさもありながら、どこか中性的な雰囲気も滲むその姿は、まるで絵画のような美しさ!
ソロ活動で再認識したメンバー愛と山田流の朝習慣
インタビューではソロアルバムやソロライブツアーのお話はもちろん、ソロプロジェクトを通して改めて感じたというグループやメンバーへの愛についても語ってくれました!グループのパフォーマンスをより良いものにするために、積極的にインプットも行っているという山田さん。最近、刺激を受けたボーイズグループには意外な名前….。気になるそのグループ名は、ぜひ誌面でチェックしてみてください!さらに、特集内容にちなみ「カラダのために最近行っていること」を聞くと、忙しい日々を送るなかで、生活習慣に大きな変化があったそう。大好きなお酒を以前に比べて飲まなくなり、毎朝スムージーを作って飲むようになったとのこと。山田さんの「今とこれから」をたっぷり伺ったインタビューは必読です。
見逃せない魅力が詰まった本号も、どうぞお見逃しなく!
anan2442号「カラダにいいもの大賞 2025・春!」特集
[発売日]2025年4月9日(水)
[価格]800円(税込)
[販売書店]全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
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