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新たなミュージカル版として実写映画化!ディズニー映画『白雪姫』

  • 2025.1.31

『美女と野獣』『アラジン』のディズニーが、『白雪姫』を新たなミュージカル版として実写映画化!

そのプレミアム吹替版声優が吉柳咲良さんに決定。

白雪姫の“運命の人”ジョナサン役はJO1・河野純喜さんが担当します☆

 

ディズニー映画『白雪姫』

 

 

公開日:2025年3月20日(木・祝)

 

『美女と野獣』『アラジン』のディズニーが、『白雪姫』を新たなミュージカル版として実写映画化!

ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』

1937年に発表されてから今日に至るまで、ヒロインの白雪姫は“世界で最も長く”愛され続けているディズニープリンセスであり、純粋で美しい心を持つ彼女の魅力は、時を超えてさらに輝きを増す。

誰もが優しさを求める今だからこそ、白雪姫はスクリーンに蘇るー

雪のように純粋な心を持つ白雪姫の願いは、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた王国。

だが、外見の美しさと権力に執着する邪悪な女王によって、王国は闇に支配されていた。

 

 

女王は、白雪姫の“本当の美しさ”に嫉妬し、彼女の命を狙うが、不思議な森で出会った7人のこびとたちや、城の外の世界へいざなってくれたジョナサンに救われる。

誰もが希望を失いかけた時、仲間たちと力を合わせ、白雪姫の優しさが起こした素晴らしい奇跡とは…?

白雪姫役には、『ウエスト・サイド・ストーリー』でゴールデングローブ賞主演女優賞に輝き、抜群の歌唱力を誇るレイチェル・ゼグラー。

ディズニーヴィランズの中でも人気を誇る女王には、『ワイルド・スピード』シリーズや『ワンダーウーマン』シリーズのガル・ガドット。

また、監督に『アメイジング・スパイダーマン』『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ、脚本に『バービー』を監督したグレタ・ガーウィグという今のハリウッドを牽引する才能がタッグを組みました。

さらに、ディズニー・マジックに欠かせないのが、心に残る音楽の数々。

アニメーション版の珠玉の楽曲に加え、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のパセク&ポールによる新曲が、驚きと感動に満ちたディズニー・ミュージカルを誕生させます。

 

“7人のこびと”役ほか豪華声優一挙解禁

 

 

白雪姫を助ける森の仲間たち“7人のこびと”役ほか、プレミアム吹替版にて声優を務める追加キャスト7名を一挙解禁!

雪のように純粋な心を持つ白雪姫の願いは、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた王国です。

しかし、外見の美しさと権力に執着する邪悪な女王によって、王国は闇に支配されていました。

“本当の美しさ”を持つ白雪姫は、女王から嫉妬され、命を狙われてしまいます。

そんな白雪姫が、女王から逃げ行きついた不思議な森で出会うのが、個性豊かな“7人のこびと”たち。

アニメーション版でも人気のキャラクターです。

先日、『白雪姫』のイベントが開催され、“7人のこびと”のひとり、おこりんぼ役を、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏さんが務めることを発表!

怒りっぽいが実は優しい一面もあるおこりんぼのキャラクターが本人とリンクするということで、SNS上でも、適役だという声が相次ぎました。

そして今回、“7人のこびと”役を務める追加声優が解禁!

先生役には、『リトル・マーメイド』(2023)のトリトン王役など威厳のある役どころにも定評があるベテラン声優大塚明夫さん。

ごきげん役には、陽気なキャラクターが子供たちからも大人気のお笑いタレント小島よしおさん。

てれすけ役には、「アベンジャーズ」シリーズのロキ役などで知られる声優平川大輔さん。

くしゃみ役には、『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎役などで知られる声優日野聡さん。

ねぼすけ役には、『ハイキュー!!』の及川徹役などで知られる声優浪川大輔さん。

際立つ個性を持った“7人のこびと”のユニークで魅力的なキャラクターを演じるため、粒ぞろいの実力派キャストが勢ぞろいしています。

さらに、白雪姫の父親でかつて優しさにあふれた王国を治めていた良き王役に、『NARUTO -ナルト-』はたけカカシ役などの声優井上和彦さん、白雪姫の“運命の人”ジョナサンの仲間クイッグ役に、『ONE PIECE』ロロノア・ゾロ役で知られ、『ミラベルと魔法だらけの家』(2021)のブルーノ役でも人気を集めた声優中井和哉さんも決定!

“プレミアム吹替版”の名にふさわしい豪華メンバーで贈るミュージカル版『白雪姫』で、個性溢れるキャラクターたちがどのような活躍を見せてくれるのか注目です。

 

大塚明夫さん(先生)コメント

 

長いこと この仕事をしてきましたが、今回のような役は珍しい、というより初めてかもしれません。

芝居もですが何より唄わなきゃならない!

これがどうにも厄介でした(笑)

知ってる唄だと侮るなかれ、ものすごいアレンジで私のような素人には恐ろしい試練でした!

頑張りましたので、どうぞ皆様劇場でお楽しみください♪

 

平川大輔さん(てれすけ)コメント

 

てれすけ役の吹替えを担当させていただきます平川大輔です。

世界中で愛され、僕自身も幼少の頃から慣れ親しんでいた『白雪姫』に、まさか吹替えキャストとして、しかも7人のこびとの一人として携わることができるなんて本当に光栄です。

一言一言、大切に噛みしめながら臨ませていただきました。

原音はモチロン素敵ですが、吹替え版でも多くの方にお楽しみいただけたら幸いです。

はい・ほー♪

 

小島よしおさん(ごきげん)コメント

 

ピーヤ!ごきげんおっぱっぴー!

家で何度も練習をしたので1歳になる息子がハイホーで笑うようになりました。

歌やタイミングなど難しかったですが現場でダイジョブダイジョブーと励ましてもらい強い気持ちで吹き込みました!

みた人がごきげんになってくれたら嬉しいです!

自分のライブでもピーヤたちに見てもらうようにお願いしたいと思います!

ありがとうございました!

 

浪川大輔さん(ねぼすけ)コメント

 

白雪姫に出演!なんて素敵なワードでしょう。

どのキャラクターも濃いです。

声優陣も濃いです。

その中のねぼすけということでねぼすけ全開で演じさせて頂きました。

歌も一生懸命やりましたのでご注目を。

おもしろい作品ですので、是非劇場に足を運んでくださいませ!

 

日野聡さん(くしゃみ)コメント

 

この度、実写版『白雪姫』で“7人のこびと”の1人【くしゃみ役】の吹き替えを担当させて頂きます日野聡です。

ディズニープリンセスの原点でもある『白雪姫』に、吹き替えメンバーの1人として参加する事が出来て胸がいっぱいです。

私自身も全身で目一杯楽しみながら【くしゃみ役】を演じさせて頂きました!

ぜひ劇場で多くの皆様に楽しんでいただけたら幸いです。

 

日本オリジナルポスター解禁

 

 

雪のように純粋な白雪姫と、外見の美しさと権力に執着するヴィラン・女王の姿が描かれた日本オリジナルポスターが解禁!

今回解禁されたのは、真っ赤なりんごを手にする主人公・白雪姫の姿を捉えた日本オリジナルポスターです。

その背後には、そびえるかのように佇む女王の姿も。

女王の手には、歴代作品でも、ディズニーヴィランズの登場シーンで度々使われてきた邪悪さを象徴するグリーンが印象的にあしらわれ、白雪姫の“本当の美しさ”に嫉妬する彼女の執念深さが感じられます。

また、女王のマントの内には、白雪姫の父が王国を治めていた頃の美しいお城、白雪姫が逃げ込んだ森の中の家、さらには白雪姫が森の中で出会った7人のこびとや動物たちまでもが写ります。

まるでこの世の全てが邪悪な女王の手の内にあるかのような印象的なビジュアルとなっており、白雪姫と女王の織りなすドラマを想像せずにはいられません!

女王から命を狙われることとなった白雪姫は、不思議な森で出会った7人のこびとたちや、城の外の世界へいざなってくれたジョナサンに救われます。

「互いを思いやる優しさがあれば、奇跡だって起きるはず」――誰もが希望を失いかけた時、仲間たちと力を合わせ、白雪姫の優しさが起こした素晴らしい奇跡とは…?

 

劇中歌「Waiting on a Wish」のミュージックトレーラーも到着

 

 

白雪姫が歌う本作の劇中歌「Waiting on a Wish」のミュージックトレーラーも到着しました。

「Waiting on a Wish」は、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』の作曲家パセク&ポールが本作のために手掛けたクラシカルなミュージカル・ナンバー。

女王に支配されてしまった王国の今を憂いている白雪姫の“変わりたいのに、変われずにいる葛藤”が表現されています。

白雪姫の秘めた想いを美しい歌声にのせ響かせているのは、『ウエスト・サイド・ストーリー』でゴールデングローブ賞主演女優賞に輝いたレイチェル・ゼグラー氏。

抜群の歌唱力で世界中を唸らせたレイチェルが、“白雪姫”によるファンタジー・ミュージカルをドラマチックに歌い上げます!

 

「Waiting on a Wish」に彩られた本予告解禁

 

 

『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』の作曲家 パセク&ポールが手掛ける、夢と希望に満ちた心ときめくミュージカル・ナンバー「Waiting on a Wish」に彩られた予告映像が解禁!

物語の舞台は、かつて優しさと光であふれていたとある王国。

しかしその王国は、白雪姫の父が治めていた頃からすっかり変わり果て、邪悪な女王によって、闇に支配されてしまっていました…。

雪のように純粋な心を持つ主人公・白雪姫は、そんな王国を憂い、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた王国を取り戻したいと願います。

映像では、そんな心優しい白雪姫が、外見の美しさと権力に執着する女王から嫉妬心を買い、命を狙われてしまう一幕が…!

女王から逃れようと迷い込んだ先にあったのは、動物たちや7人のこびとたちが暮らす不思議な森――。

誰もが希望を失いかけた時、外の世界へいざなってくれた運命の人ジョナサンや、個性豊かな仲間たちと力を合わせ、白雪姫が起こした素晴らしい奇跡とは…?

世界で最も長く愛され続けるディズニープリンセス“白雪姫”の新たなミュージカルをドラマチックに彩るのが、映像のバックにも流れる新曲「Waiting on a Wish」

『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のパセク&ポールが手掛けた同楽曲は、王国の今を憂いている白雪姫の“変わりたいのに、変われずにいる葛藤”を歌ったクラシカルなミュージカル・ナンバーです。

『ウエスト・サイド・ストーリー』でゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞したレイチェル・ゼグラーの圧巻の歌声が高らかに響き渡ります。

一方で、解禁された映像の終盤では、葛藤を抱えていたはずの白雪姫が「隠れるのは辞める」というセリフを放ち、一歩踏み出すかのような姿も映し出され、彼女に一体どのようなドラマが待ち受けているのか気になる展開となっています。

「互いを思いやる優しさがあれば、奇跡だって起きるはず」――果たして“本当の美しさ”を持つ彼女が起こす奇跡とは…?

また映像では、真実のみを語る魔法の鏡、口笛を吹き愉快に行進する愛らしい7人のこびとたち、毒りんごを差し出す老婆…とアニメーション版でもお馴染みの名シーンが続々登場!

新たなミュージカル版に進化してもなお、変わらず心ときめかせてくれる“ディズニー・マジック”が画面いっぱいに広がっており、時代を超え輝き続ける名作の世界観を存分に堪能することができそうです。

 

白雪姫役は吉柳咲良さん

 

 

今回、雪のように純粋な心をもつ優しさに満ちたプリンセス、白雪姫のプレミアム吹替版声優が決定しまいた。

『美女と野獣』『アラジン』『リトル・マーメイド』に続き、2025年最も注目の若手スターが白雪姫役に決定!

これまで実写版のディズニープリンセスの吹替と言えば、『シンデレラ』では高畑充希さん(シンデレラ役)、『美女と野獣』では昆夏美さん(ベル役)、『アラジン』では木下晴香さん(ジャスミン役)、『リトル・マーメイド』では豊原江理佳さん(アリエル役)が務め、圧倒的な歌唱力と高い演技力を持つ俳優が担当してきました。

本作のキャスティングにも期待が高まる中、ついに白雪姫役のプレミアム吹替版声優が決定!

ミュージカルやドラマなど活躍が目覚ましく2025年最も注目を集めている若手俳優の一人である吉柳咲良さんが、最も長く愛され続けているディズニープリンセス白雪姫役に決定しました。

本作は「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」の作曲家による新曲も含めた「白雪姫」の新たなミュージカル版で、主人公の白雪姫を、スティーブン・スピルバーグによる「ウエスト・サイド・ストーリー」で3万人のオーディションから主役のマリア役を射止め、ゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞したレイチェル・ゼグラーが演じています。

幼いころから歌手になることが夢だったという吉柳さんは、ミュージカル「ピーター・パン」の10代目ピーター・パン役に抜擢され女優デビュー。

ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」でのジュリエット役や、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」での歌唱シーンやTBS日曜劇場「御上先生」への出演も大きな話題となっています。

今後は舞台「リンス・リピートーそして、再び繰り返すー」(4月17日~@紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA)の出演も控えています。

また、ソロアーティストとしてもデビューするなど高い歌唱力が評価されています。

ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRL 2016」で、タイトルにもあるその“純粋さ”を発揮し、歴代最年少タイとなる12歳でグランプリを受賞した吉柳さんの「純粋さ」や「優しさ」、「仲間の存在」を大事にしているという価値観は、雪のように純粋な心をもち、優しさに満ちた白雪姫のキャラクター性にもまさに通じるものとなっており、オーディションの結果、見事白雪姫役を射止めました。

高い演技力と歌唱力が求められる役柄だけに、実力と実績を備える吉柳さんが演じる白雪姫に、期待が高まります。

 

吉柳咲良さんコメント

 

どうしても受かりたかったので、素直にとても嬉しかったです!

本当ですか!?と思わず声が出てしまいました。

やっぱりどうしても受かりたかったので、素直にとても嬉しかったですし、すごくほっとしました。

 

と喜びと同時に、安堵もしたとのこと。

念願の白雪姫役ということで、

 

歌がとても重要になってくると思っていたので、ボイストレーニングをして音域を自分で色々試しました

 

と歌のトレーニングを重点的に行いオーディションに臨んだと語るように、楽曲への思いは強く、今回の実写版の楽曲も

 

全部好きで歌を聴いていますけど、やっぱりメイン曲(「Waiting On A Wish(原題)」)は白雪姫の心の葛藤とか、大きく成長するための想いみたいなものが曲にも表れていて、音楽的にもすごく素敵に作られているので、初めて聴いたときは感動しましたし、聴いていて勇気をもらえるので、一番好きです。

 

と語りました。

そして、

 

お部屋を掃除する時、動きたくないなと思った時に、『白雪姫』の楽曲を一回口ずさんでみるとちょっとやる気になって、楽しい気持ちでお掃除できる

 

と、劇中歌「口笛ふいて働こう」のワンフレーズを口ずさみながら、『白雪姫』の楽曲はすでに生活の一部になっている、ということも笑顔で明かしてくれました。

また、白雪姫を演じるレイチェル・ゼグラーの歌声について、

 

どう表現していいのか私の語彙力ではちょっと表せないぐらい凄くて、初めて聞いたときに一瞬で心奪われました。

力強さから柔らかさまで繊細に表現されていて、絶対に楽曲を映画館で聴きたいって思ったくらい歌声が心に響いたので、レイチェルさんの声量や表現を汲み取れるように、めちゃくちゃ聞きました。

 

とそのレベルの高さに圧倒されたと、素直な思いを打ち明けました。

 

可愛らしくて優しくて他人想い、心が綺麗でピュアなところに加えて芯がちゃんとある。

可愛らしさと凛とした姿どちらもある人物だからこそ、皆が愛すべきキャラクターになっているのかなと思います。

 

と、世界で最も長く愛されてきたプリンセス白雪姫の魅力について自身の考えを語ってくれた吉柳さん。

そんな白雪姫を演じるにあたり、

 

白雪姫の中の成長や優しさから強さまで、すごく繊細に表現していかなければいけないという覚悟を持って、沢山考えていっぱい練習もしてきました。

なにより歌が全曲すごく素敵だと思うので、シーンごとに使われている音の違いをぜひ楽しんでいただきながら、この白雪姫の世界を堪能してもらえたらと思います。

 

と強い覚悟をもって精一杯演じていく、と意気込みを明かしてくれました。

 

プレミアム吹替版特報映像

 

 

吉柳咲良さんの美しい歌声が響き渡るプレミアム吹替版特報映像&幼い頃に夢見ていた、白雪姫役に抜擢されたプリンセスストーリーを描く発表映像が解禁!

昨年9月に公開され大きな反響を呼んだ、特報映像のプレミアム吹替版が初解禁されました。

アニメーション版でもお馴染みの楽曲「口笛ふいて働こう」のワンフレーズを歌う、吉柳さんの歌声も披露されています。

あわせて今回解禁される発表映像は、スポットライトに照らされ、奇跡を待っているかのように座っている白雪姫のドレスに身をまとった吉柳さんの姿から始まります。

やがて立ち上がり、目を閉じると、自身がここまで歩んできた道のりを思い起こすかのように、幼い頃から夢見ていたプリンセスへの想いとともに、吉柳さんの幼少期や事務所オーディション、過去に出演したミュージカルのシーンが次々とフラッシュバックするー。

そして、これまでの経験を勇気に変え、何かを決意したかのようにゆっくりと正面を向き力強く瞳を開け、「白雪姫」として力強く歩き出す吉柳さんの姿がドラマチックに描かれています。

まさに、吉柳さんが白雪姫役に決定するまでのプリンセスストーリーを描いたような映像となっています。

 

白雪姫の“運命の人”ジョナサン役はJO1・河野純喜さん

 

 

白雪姫の運命の人・ジョナサン役のプレミアム吹替版声優に、グローバルボーイズグループJO1の河野純喜さんが決定!

オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」でメンバーに選ばれ、2020年3月4日にJO1としてデビューした河野さん。

デビュー1年目にして、アジア最大級の音楽授賞式「2020 MAMA」で「Best New Asian Artist」を受賞、2022年には紅白に初出場し大きな話題となりました。

2025年はグループ初の東京ドーム公演、さらにはアジア、北米を含む6都市を巡る初のワールド・ツアーも控えており、その人気は飛ぶ鳥を落とす勢い!

 

 

今回、サプライズで声優決定の報告を受けた河野さん。

最終オーディションと聞かされ、「ずっと憧れて夢見ていたことなので、後は全力を出し切るだけだなと思います」と緊張の面持ちでアメリカ本社と繋いだ面接を待っていると、目の前のモニターには「ジョナサン役決定!」の文字が!

突然の発表に驚きを隠せない様子の河野だったが、次の瞬間には「うわー!」と両手を挙げて思わずガッツポーズし、喜びを爆発させました。

監督から「河野さんの持っている真っ直ぐさがこの物語におけるジョナサンにすごく通じる部分があったと思います。歌にセリフに河野さんが持っているものを存分に発揮して、このキャラクターをより魅力的なものにしてもらえればと思います。」というコメントと共に、白雪姫のリンゴをモチーフにした花束と台本を手渡された河野さんは喜びもひとしお。

「シンプルに本当に嬉しくて、全力投球で練習してきたので、選んでいただけて本当にホッとしています。」とジョナサン役に決定した直後の心境を明らかにしています。

「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」の作曲家による新曲も含めた『白雪姫』の新たなミュージカル版ということで、本国のオリジナル版では、ブロードウェイで高い歌唱力が評価され2021年のトニー賞主演男優賞に輝いた期待の新星、アンドリュー・バーナップがジョナサンを演じます。

ジョナサンはどんな逆境でも前向きで、白雪姫を勇気づける運命の人。

河野の力強さと甘さを兼ね備えた高い表現力と圧倒的な歌唱力はもちろんですが、「PRODUCE 101 JAPAN」のオーディションでも大きな逆境を乗り越え、常にメンバーやファンを想い、持ち前のポジティブさでみんなを勇気づけてきた姿がジョナサンに重なり、今回見事に役を掴み取りました!

 

ディズニー映画『白雪姫』

 

 

監督:マーク・ウェブ

脚本:グレタ・ガーウィグ

音楽:パセク&ポール

キャスト:レイチェル・ゼグラー/ガル・ガドット

オリジナル・サウンドトラック:ウォルト・ディズニー・レコード

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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