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脱シンプルにもうってつけ!一足先に春のムードを纏える【シャツの着こなし術5選】

  • 2025.2.1

セールもひと段落して、そろそろ春ものを手に入れたい今日このごろ。だけどまだまだ寒いこの時季に薄着は難しい、冬服はどうにもマンネリ化……。そんなときにオススメしたいのが、シャツを使ったコーディネート。ここ最近のおしゃれミューズのスナップを見ても、シャツを上手に取り入れている人がたくさん。ということで今回は、シャツを使った冬コーデの達人たち5名の着こなしをご紹介。今買って春まで着られるなんて、コスパ抜群過ぎ!

シンプルコーデが一気にこなれムードへ。 絶妙な存在感がいい、ストライプシャツ

ジゼルフのニット、ZARAのシャツ、レッドカードのデニム、オーラリーのシューズ、エルメスのバッグ、ヴィンテージのサングラス、その他は全て本人私物

ニット×デニムのシンプルなワンツーコーデにアクセントをプラスするのは、深い赤がポイントのストライプシャツ。シックなモノトーンスタイルでも十分素敵だけれど、シャツの存在がスタイリングを印象的に昇華。

クールなムードにヌケを出す ニット×シャツの程よいラフ感

コート¥80,300、シャツ¥27,500、パンツ¥36,300、バッグ¥47,300、ブレスレット¥44,000(全てYONFA)、HYEONのニット、サンローランのシューズ、カルティエの時計、その他は全て本人私物

滑らかな質感の上質コートに艶やかなレザーパンツ、一見クールすぎる印象になりがちな組み合わせを、ケーブルニットを合わせることでヌケ感を演出しているのはさすが。さらにインナーにブルーのシャツを入れて、クリーン&トラッドなムードに。

レイヤードの達人もやっぱりシャツ! シックなトーンに加えれば顔色も明るく

レザージャケット¥330,000、パンツ¥99,000(共にダークパーク)、エコファーベスト¥97,900(マイホワイト)、シャツ¥26,400、ニット¥36,300(共にエブリデイ アイ ライク)、ローファー¥30,250(カミナンド/全てDeuxième Classe 青山店)、MIU MIUのバッグと眼鏡、その他は本人私物

ブラックのレザージャケット、ブラウンのファーベストとニットと、シックな色あいの重ね着にもかかわらず重く見えないのは、中に重ねたライトブルーのシャツのおかげ。同トーンのデニムとはもちろん、ブラックやブラウンとも相性のよいライトブルーのシャツは使える!

シャツ×シャツのレイヤードで 洒落感たっぷりの着こなしに

コート¥165,000(ボールジィ)、青いシャツ¥23,100(マカフィー)、シューズ¥157,300(セルジオ ロッシ/全てトゥモローランド)、グレーのシャツ¥66,000、パンツ¥66,000(共にトゥモローランド ビー/トゥモローランド渋谷本店)、その他は全て本人私物

ハンサムなウールのセットアップの首元から、鮮やかなブルーを覗かせた洒落感たっぷりのレイヤードスタイル。この冬注目のシャツ×シャツの重ね着は、ぜひ取り入れたいテクニックです。ホワイトのコートとも相まって一層華やかな印象に。

軽やかな柄シャツをきかせて ワントーンにメリハリをON

アソースメレのストールとグローブ、ティーコートのアウター、ブラミンクのシャツとニット、ルイ・ヴィトンのバッグ、その他は全て本人私物

単調になりがちなワントーンコーデにチェックのシャツがいいアクセントに。この時季アウターの下にはついニットやスエットを合わせがちですが、シャツに変えてみるだけでガラリと雰囲気が変わるはず。タイトなパンツとシャツの丈感とのバランスも◎。

otona MUSE I

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