1. トップ
  2. メイク
  3. インパクト大のカラーライナーが、スポーティ×ドットのコーデと競演!【2025年、春のファッション×メイク】

インパクト大のカラーライナーが、スポーティ×ドットのコーデと競演!【2025年、春のファッション×メイク】

  • 2025.2.22

春の服に着替えたら、メイクもちょっぴりアップデートしたい。輝きに満ちた質感、春色に染まる唇、少しだけスパイシーなまなざし。メイクにワンアクション加えて、春服をもっと自分らしく!

ミックスマッチに負けないアイシーな下まぶたメイク。

250124-eye01.jpg
ジャージートップ¥10,780/ジョーダン ブランド、スニーカー¥14,630/ナイキ スポーツウェア(ともにナイキ カスタマーサービス)中に着たブラウス¥75,900、スカート¥64,900/ともにコート(イザ)

スポーツテイストとともに注目したいのがドット柄。ふたつのミックスマッチなコーディネートには、カラーライナーをスパイスにしたメイクが好相性。ただし色を効かせるのは下まぶただけ。光と色をレイヤーした新感覚の下まぶたメイクが新鮮。

光感の強い同系色を仕込むことで、肌なじみ&奥行き感upを狙う。

250124-eye02.png
左:持続可能な方法で育まれた木材から作られた、ぬくもりを感じるカラーペンシル。クリーミィな描き心地でどんなラインも自由自在。色鮮やかな緑。トレ ドゥ エルメス クレヨン ユー55、中央:爽やかな晴天を思わせる青。同27 各¥6,600(予定価格)/ともにエルメスジャポン右:繰り出し式のアイシャドウペンシル。ゴールドラメが輝くサテングリーン。スティロ オンブル エ コントゥール 60 ¥5,280(2/21限定発売)/シャネル

<HOW TO>

実は誰でも簡単に真似しやすい下まぶたメイク。インパクトあるブルーグリーンのアイライナーを肌浮きさせないコツは、同系色のアイシーカラーをあらかじめ仕込んでおくこと。まずは写真右の光感の美しいグリーンのシャドウペンシルで涙袋を左右はみ出すくらい大胆に入れ、次に写真中央のブルーを下まぶたのキワ、黒目幅よりやや広めに入れる。さらに写真左のグリーンを下まぶたのキワ、今度は黒目幅ジャストに入れる。

春、新しい服と一歩踏み出すメイク。【2025年、春のファッション×メイク】

 

軽やかな花柄と、グリッターのアイライナー&ハイライトの煌めきを重ねて。【2025年、春のファッション×メイク】

 

日焼けしたようなチークを、シャツのレイヤードに合わせて大人っぽく仕上げる。【2025年、春のファッション×メイク】

 

ボヘミアンテイストに合う、カラーマスカラの上手な使い方。【2025年、春のファッション×メイク】

 

正統派アイテムの崩しに、リキッドチークで染めた目元をオン。【2025年、春のファッション×メイク】

 

パステルカラーのレイヤーに似合う、リップライナーの入れ方。【2025年、春のファッション×メイク】

問い合わせ先:

イザ0120-135-015(フリーダイヤル)

https://shopiza.com/

エルメスジャポン

03-3569-3300

https://www.hermes.com/jp/ja/

シャネル カスタマーケア

0120-525-519(フリーダイヤル)

https://www.chanel.com/jp/

ナイキ カスタマーサービス

0120-6453-77(フリーダイヤル)

https://www.nike.com/jp/

*「フィガロジャポン」2025年3月号より抜粋

元記事で読む
の記事をもっとみる