【写真】3人共さすがの美肌…!小池栄子&福士蒼汰&松岡茉優の全身ショット
俳優の小池栄子、福士蒼汰、松岡茉優が、1月30日に都内で開催された「タカミスキンピール」20周年記念CM披露会見に出席。イメージキャラクターに起用された感想や、新CM撮影時のエピソードなどを語った。
20周年を迎えるロングセラー角質美容水
「タカミスキンピール」は、2005年に美容皮膚の現場から誕生したスキンケアブランド「タカミ」を代表するロングセラー角質美容水。このほど小池、福士、松岡が出演する、“塗って3分待つだけのスキンケア”が毎日の肌管理になるという同製品の特徴を日常のシーンで表現した新CMが解禁となった。
イメージキャラクターに起用された感想を、小池は「(起用理由の)『弾むような明るさ』と自分のことを思っていただけたとのことで。見ていただける視聴者の皆様にはいつも笑顔になっていただきたいなと思って突っ走ってきたので、“明るさ”というところで起用していただけたのは、(これまでの活動が)間違っていなかったのかなと。とてもうれしくなりました」と笑顔を弾ませた。
一方、もともと愛用していたという松岡は「私が使っているのを知っててくださって起用してくださったのかなと思って、CM撮影のときにタカミの皆さんにお会いして『顧客名簿とかをご覧になって今回(起用に)なったんですか?』と聞いたら、『それは全く関係ない』と言ってくださって(笑)」と思わず確認してしまったことを明かしつつ、「何年か使わせていただいているんですけど、自分の実感として(魅力を)お伝えできることがうれしいです」と力を込めた。
また、2025年もまだ始まったばかりということで、2025年をどんな年にしたいか「タカミ」で“あいうえお作文”形式を作り、発表することに。
福士「30代からの挑戦をどんどんしていきたい」
フリップに「(タ)ためらわず挑戦して (カ)可能性を広げる (ミ)未来につながる一年に」と記載した福士は、「日々挑戦するのが好きなんですけど、20代のときとは違った30代からの挑戦をこれからどんどんしていきたい。CMでも英語の勉強をしているシーンがあったんですけど、語学が好きなので自分が好きなものを推し進めて、自分ができる可能性、どこまでいけるんだろうと夢見て日々続けていくことが未来につながるかなと。そんな一年にできたらいいなと思います」と意気込んだ。
それを受け、小池は「松岡ちゃんと私、2人とも福士くんが19歳のときにお仕事をしているんですよ。当時の現場から英語をやってたもんね。その頃からある程度は喋れていたと思うんですけど、それでも空き時間に台本とともに英語の勉強をしている姿はすごかった。早くハリウッドでの活躍を見たいです」と述懐しながら伝えると、福士は「英語はずっと大好きだったので、現場で毎日やっていたら1日5分でも実力はどんどん上がっていく。それを10年続けたら勝手に話せるようになっているなと実感しています」と、短い時間でも継続することが大事であると実感を込めて話した。
そんな中、小池が出演するCMには小池の愛犬が登場しているという話題に。小池は「愛犬と一緒に出させていただきまして。でも、決して『愛犬と一緒じゃないと出ない』とワガママを言ったわけじゃないので、それは誤解していただきたくないんですけど(笑)。『ワンちゃんと出ませんか?』という企画を頂きまして、そんなうれしいことはないなと」と、愛犬と共演した経緯を説明。
続けて「撮影ではスタッフの方々にご迷惑をおかけしましたが、自分のことよりうれしいですね。こういう気持ちになるんだなと。ステージママの気持ちが分かりました(笑)」とした上で、「でも、(愛犬と一緒だったことで)普段3分間どう過ごしているかというのにピッタリでした。ワンちゃんとおしゃべりしたり、ボール遊びをしたりしたらあっという間に3分間が終わってしまうので、無理のない日常を描いていただいたという感じです」と、撮影を振り返った。
そんな小池の愛犬が登場するCM映像が流れると、福士も松岡も「かわいい」と顔をほころばせていた。
なお、新CMは2月4日(火)から全国7地区(北海道、宮城、関東、中京、関西、広島、福岡)で放送される。
◆取材・文・撮影=月島勝利(STABLENT)