バレンタインは、女子にとって特別な「告白デー」。一度は勇気を振り絞って思いを伝えた経験がある方も多いのではないでしょうか? しかし、残念ながら想いが届かないこともありますよね。それでも、フラれるだけならまだしも、その対応があまりに酷いと心がズタズタになってしまいます。
今回は、「バレンタインにフラれて心が折れたエピソード」から、クラス中に噂を広められた衝撃の体験をご紹介します。
告白の勇気を踏みにじられた日
「中学生の頃、初めて好きな男の子にバレンタインで告白しました。緊張しながらチョコを渡して気持ちを伝えたのですが、あっさり『ごめん、無理』と断られてしまって。フラれるのは仕方ないと思っていたんです。
でも翌日、クラス中にその話を面白おかしく広められていたんです。『○○が俺に告白してきてさ~』なんて、笑いながら話しているのを聞いて本当にショックでした。それ以来、バレンタインがくるたびにその記憶が蘇ってつらくなります」(体験者:20代 女性・学生/回答時期:2024年10月)
▽ 想いを伝えるのには大きな勇気が必要ですよね。それを嘲笑のネタにされるなんて、相手のデリカシーのなさに驚くばかりです。自分の選んだ人が間違っていたと後悔する一方で、そんな経験がバレンタインへの苦い思い出として残ってしまうのは本当に残念です。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。