【写真】加藤史帆“芽生”と幸せそうに食事をする藤原丈一郎“拓未”
金曜ナイトドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」(毎週金曜夜11:15-0:15、テレビ朝日系※一部地域を除く)の第2話が、1月31日(金)に放送される。
新しいドラマ視聴体験を提供
同作では、バラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」(毎週木曜深夜0:45-1:20、テレビ朝日系 ※一部地域を除く)と、金曜ナイトドラマ枠とが融合した新たなドラマ試聴体験が届けられる。
スタジオにてMCの山里亮太と鈴木愛理がゲストと共に“あざと恋愛ドラマ”を鑑賞。ドラマパートでは藤原丈一郎、加藤史帆、谷まりあがトリプル主演を務める。
藤原丈一郎が“プライドエベレスト男”役に
ドラマでは、藤原が元カノに未練しかない広告系デザイン会社勤務の“プライドエベレスト男”・坂下拓未役に。そして加藤が、拓未のあざとい元カノ・園田芽生を、谷が芽生とは正反対のタイプの広告代理店のバリキャリ女子・奥山朝比を演じる。
「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」第2話あらすじ
第2話は――
酔った勢いで、元カノ・芽生(加藤史帆)に誕生日のメッセージを送った拓未(藤原丈一郎)。しかし、メッセージに返事はなく、拓未は送ったことを後悔していた。そんな時、同級生の吉村(遊佐亮介)から連絡があり、彼から女性を紹介してもらうことに。拓未は「過去の恋を忘れるには、新しい恋と出会うのが一番」と、芽生を忘れ前向きに進むことを誓うのだった。
その後、出社した拓未は上司・徳井(川上麻衣子)から呼ばれ、ミーティングルームへ。そこで待っていたのは、広告代理店のチーフアートディレクター・朝比(谷まりあ)だった。商品の説明やプレゼンを完璧にこなす朝比を見て、拓未は近寄りがたい印象を持つが、別れ際、朝比に“意外なギャップ”があることを知り、深く印象に刻まれる。
その夜、拓未は朝比から教えてもらった創作イタリアンのお店で吉村らと合流。そこには、吉村の同僚・サキ(村上愛花)とその友達・レイナが。酔いも回り盛り上がるが、あいかわらず拓未は「芽生を超えるあざと女子なんていない」と、中途半端にあざとい女性を見るとイラついてしまう。
そんな時、会社の同僚に誘われた卓球バーで謎の美女・カスミ(森香澄)と運命的な出会いが。カスミのあざとさに引き込まれ、芽生と別れてから初めての感情がわき起こる。そして、ついに拓未は新たな恋への一歩を踏み出そうとする。
――という物語が描かれる。
“あざとゲスト”の登場にスタジオも驚き
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、拓未が仕事で朝比と出会うシーンからスタート。
「仕事は肩書きや規模ではなく、努力と姿勢と実績だと思っているので」と言い切り、“バリキャリ女子”の雰囲気を醸し出す朝比。そんな朝比の姿に、スタジオの山里は「ちょっと待って。元カノとは全然違うタイプの…」と、ゲストの藤本美貴は「クールビューティー!」とそれぞれ感想を述べる。
場面は切り替わり、飲み会中に「すみません」と拓未がかけた声に振り返ったのは、森香澄演じる“あざと女子”カスミ。この登場にはスタジオの山里、ゲストの吉村崇も「え〜!!!!」と驚き。
最後には、「抜け出す?」とあざとさ全開で誘うカスミに、ボタンを連打する山里、「ダメだよ、ダメだよ」と言う鈴木、「いけいけ〜!」と煽る藤本らスタジオメンバーの姿が切り取られている。
予告動画には、「いろいろと動き出しそうでドキドキ…」「拓未頑張れ!」「朝比さん登場でどうなるか楽しみ」などの言葉が寄せられている。