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「うちの子は被害者」真実を聞いても認めようとしない友達の母。いじめ加害者と思われた小学生息子[11]|ママ広場マンガ

  • 2025.1.30

いじめ加害者と思われた小学生息子[11]真実が明らかになり息子の無実が証明され

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「私の勝手な思い込みで・・大変申し訳ありません」事実を確認した吉村先生からの謝罪を聞いて、「本当ーーーに良かったーー!」と思ったあかねさんは、「いえいえ。誤解が解けてよかったです」と笑顔で返事をしました。

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「・・はい、それじゃ・・」と電話を切った後、「あーーー、本当、誤解が解けてよかったーーーっ」とあかねさんは呟きました。

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そして吉村先生はヒロ君ママにも電話して謝罪をしました。「ホントに息子が申し訳ありませんでした・・」先生を「怖い」と言ってしまったヒロ君のことをお詫びするヒロ君ママ。「いえ、こちらもいろいろと勘違いしてしまって・・ケンゴ君のことも・・」と謝る吉村先生に、「・・そうですね。息子からは先生が怖かったと聞いていて・・ケンゴ君とはよく遊んでいてとっても仲良しです・・えぇ・・」とヒロ君ママは言いました。

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そして最後にマモル君ママに電話。「マモルがケンゴ君を蹴った?今回はマモルが蹴られて『やめて』と言っているのに、何度も蹴られたことは事実ですよね?」と言うマモル君ママ。でも吉村先生がヒロ君にたずねると、「ボク知らない・・」と答えていたようでした。

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「うちのマモルが嘘つきだと!?マモルは知らないと話していますけど!?」「ケンゴ君が命令していたのは本当ではないんですか?うちの子は被害者ですよ!?」と話をまともに聞こうともせず、まくしたてるマモル君ママに、吉村先生は困惑してしまいました・

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でも、噛み合わなかった真実がやっと分かって、みんなが納得!・・とはいかなかったものの、あかねさんはほっと一息つくことができたのでした。


※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

[全話読めます]ママ友付き合いやめました

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