1. トップ
  2. 井村屋おすすめ! 『やわもちアイス』のおいしい食べ方に「全然違う」「ビックリ」

井村屋おすすめ! 『やわもちアイス』のおいしい食べ方に「全然違う」「ビックリ」

  • 2025.1.30

夏に食べるイメージがあるアイス。寒い冬に暖かい部屋で食べるアイスも、なかなか味わい深いものですよね。

井村屋株式会社(以下、井村屋)から販売されている『やわもちアイス』は、バニラとあんこ、餅の組み合わせが絶妙で、濃厚な味わいは冬にぴったり。

本記事では、そんな『やわもちアイス』をおいしく食べるタイミングを紹介します!

井村屋おすすめ!『やわもちアイス』のおいしい食べ方

『やわもちアイス』は冷凍庫から出すとカチカチですが、何分常温に置くのがいいのでしょうか。

以下、井村屋おすすめの待ち時間を参考に食べ比べてみました!今回は20℃の室内で検証しています。

どの食べごろが好き?

おすすめの溶け時間

0分 弾力がありつつ、もっちり食感。まさにアイスデザート!

5分 おもちがやわらかく、もちもちに!つぶあんも少し溶けて、くちどけ良く。

10分 おもちは更にやわらか、とろけた食感に。甘さをたっぶり感じたい時に。井村屋株式会社

まずは冷凍庫から出したての『0分』。あんこが硬いので、スプーンがなかなか刺さりません。

頑張ってすくってみました!バニラアイス、あんこ、餅のどれもカチコチですが、餅にはモチモチとした弾力と歯ごたえがあります。

アイスやあんこも硬いとはいえ、口の中でとろりと溶けるので、アイスらしさは感じられました。

続いて5分経ったアイスです。あんこが少し柔らかくなり、スプーンに少し力を入れるだけで、アイスをすくえます。

アイスの硬さはあまり変わらないものの、あんこは溶け始めるという、明らかな違いが見られました。

餅も若干柔らかくなり、あんこと餅の口どけがよくなっています!

最後は10分待ったものです。スプーンに力を入れなくても、スッとスプーンがアイスに入っていきます。

あんこはスプーンでなでるだけで、形が変わるほど滑らかに。冷たさはあるものの、硬さはほとんど感じません。

すくってみると、あんこの柔らかさが分かりますね。冷凍庫から出したての時は白っぽかった餅も、少し透明感が出てきて、見た目からも柔らかそうです。

硬い時は、バニラアイス、あんこ、餅の存在感がありましたが、こちらはまさに三位一体といった感じで、でき立ての大福を食べているようなイメージ。

同じアイスなのに、待ち時間で味わいがここまで変化することに驚きです!筆者の感想としては、餅が少し柔らかくなり始めた5分が好みでした。

この冬はお好みの待ち時間で『やわもちアイス』を楽しんでみませんか。

[文/キジカク・構成/grape編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる