日々の大事な食材を保管し、鮮度をキープしてくれる冷蔵庫。使い方を少し意識するだけで電気代やフードロスの削減に繋がるんです。冷蔵庫の使い方を、今こそ見直してみましょう!
どんどん節約できる♪「冷蔵庫収納」のコツ
1.左と右で使う目的を明確に
例えば、左側を調理・右側をすぐ食べるというスペースに分けることで開閉の手間が省け、節電にも繋がります。
調理バットにラベリングして何があるのか一目瞭然にすることで、すぐに物を取り出せるのもポイントです。上段も奥まで使い、スペースを有効活用しましょう。
2.クリップ+ドアポケットで袋物を挟んで保管
かけるタイプのワイヤークリップで、開封済みの袋物などを挟んで保管。目にも留りやすいので、忘れずに使い切れます。
3.冷凍庫は立ててラベリング
保存袋に賞味期限を書いて食材別にボックスに分けます。例えば、右側から古い食材を入れて立てて収納。冷凍食材は時間の経過を忘れがちなので、この時系列管理で要領よく使用できます。
4.野菜室もボックスで分けよう
ボックスのサイズで入れる野菜を分けておけば、使いかけ野菜を忘れることもナシ!汚れたらボックスを洗うだけでOK。
5.冷蔵庫の隙間はトレー置き場に
サッと取り出せて便利!隙間も有効活用しちゃいましょう。
(作家/植月えみり)
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。