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松坂桃李“御上先生”が生徒をつき動かしていく…ドラマ「御上先生」第1話のTVer再生数が400万回を突破

  • 2025.1.29
ドラマ「御上先生」第1話のTVer再生数が400万回を突破 (C)TBS

【写真】謎の青年役で高橋恭平(なにわ男子)が「御上先生」に登場

松坂桃李主演の日曜劇場「御上先生」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第1話が、1月19日に放送。民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話の配信が開始され、再生数が400万回を突破した。

大逆転教育再生ストーリー

本作は、とある高校を舞台に権力争いや国の思惑、大人社会の要素を入れ込んだ学園ドラマ。官僚派遣制度によって私立高校への出向が命じられた東大卒のエリート文科省官僚・御上孝(松坂)が、令和の時代を生きる18歳の高校生たちを導きながら、権力に立ち向かっていく姿を描く。

学園ドラマではありながらも、子供が生きる「学校」と大人がもがく「省庁」という、一見別次元にある2つの現場を中心に物語が展開。制度を作る側の官僚では変えられない現状に対し、御上は学校から声を上げ、制度の内部から日本の教育をぶっ壊そうとする。

未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実に、一人の“官僚教師”と令和の高校生たちが共に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。教育のあるべき真の姿を描いた、これまでとは一線を画した新たな学園ドラマ。

第1話見どころ

文科省官僚の教師・御上孝(松坂)は私立隣徳学院3年2組の教壇に立っている。29人の生徒を前に、御上の授業が始まる。その場にいる29人の生徒は、それぞれの想いをもって向き合っていくのだが、御上の投げかけたある問いが波紋となり、生徒たちをつき動かすことになる。

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