【群馬県館林市】こんな街中で？！動物たちとの触れ合い体験「館林市中央公園」

こんにちは。地域特派員のma-bonです。今回ご紹介するのは、群馬県館林市にある「館林市中央公園」です。

街中の住宅地にあるのですが、コンビネーション遊具も含め複数の種類があります。

キャッチボールなどもできる広めの多目的広場もありました。

しかし、こちらの公園のウリは、なんといっても「動物と触れ合える」ことだと思います。

残念ながら、持ち込まれた餌で動物が体調を崩してしまったとのことで、令和6年6月1日から、持ち込みによるエサやりが禁止されましたが、公園で用意しているエサがあれば、エサやり体験もできます。

エリア中央の囲いの中に、ミニチュアホースのキキちゃん、ポニーのコッペパンちゃんがいます。

スタッフの方にもらった干し草でお食事中。

この日は見られませんでしたが、地面に身を投げ出してのお昼寝シーンが見られる日もあるそうですよ。放牧時間に合わせて是非会いに行ってみてください。

その他にもヤギがいたり。

雪のように白い鳩も。

奥の方の地面でじっとしていたので特徴的なお顔が拝めなかったのですが、「ジャコビンバト」という珍しい鳩がいます。（画像右奥で顔を伏せています。）

オーソドックスなクジャクもいましたし、

あまり見かけない白孔雀もいました。

ちょうど、自分が小さいころにこの公園に通っていたという親御さんが、自分のお子さんを連れて遊びに来ていました。街中にある動物のオアシス。子どもから大人まで童心で動物に親しんでほしい「館林市中央公園」のご紹介でした。

館林市中央公園

群馬県館林市緑町２丁目１７

※駐車場、トイレあり