今回ご紹介するミルフィーユは京都生まれ。お世話になった方や大切な方へ“感謝の気持ちを伝える”という人を想うこころを多くの方に伝えたい、という願いから生まれた、京都北白川の洋菓子店「一善や」です。素材本来の美味しさや五感で感じる美しさにこだわり、京都の美意識を洋菓子に落とし込んだ洋菓子を作っています。
「一善や」を代表する洋菓子「干柿と胡桃と無花果のミルフィーユ」は、無花果、干柿、胡桃、そしてホワイトチョコレートとビターチョコレートの5つの素材を用いて8層に重ねた、他では見られないヴィジュアルの美しいミルフィーユ。
食べたことのない組み合わせに、初めて口にした時驚きました。無花果のつぶつぶ感に、自然な甘さの干柿のねっとり感、胡桃のカリッと食感、甘さ控えめのなめらかなチョコレート、というさまざまな味と食感。一つ一つの素材本来の味わいが際立ちながらも、バランス良くしっかりと調和しているのです。
オプションの風呂敷包み以外に、熨斗にも特別なオプションが。「御礼」や「お中元」、芳名などの希望の文字を印刷ではなく、一枚一枚手書きで書いてもらえるというもの。引き菓子や特別お世話になった方へのギフトに選べば、驚きの味わいとともに感謝の想いが伝えられる特別なギフトになるはず。
今回ご紹介したのは……
Text: Emi Matsubayashi