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【ニッカウヰスキー公式】暖かい部屋でご褒美アイス♡大人の愉しみ方「雪見だいふくウイスキー」に挑戦!

  • 2025.1.29

雪見だいふくといえばロッテの大人気商品ですが、そこにまたウイスキーをかけるという荒業に出たニッカウヰスキー公式さん。確かにウイスキーとアイスの相性がいいのはわかりますが、雪見だいふくは餅が入っているのに大丈夫なのか…!?ということで、さっそく試してみました!



ニッカウヰスキー公式の「雪見だいふくウイスキー」の材料と作り方

【材料】※1人分
ブラックニッカ クリア…適量
雪見だいふく…1個



雪見だいふくのフタを取り、室温で少し柔らかくなるのを待ちます。

【作り方】※調理時間:5分
1. 隙間にブラックニッカ クリアを注いで、出来上がりです。



容器の隙間に入ったウイスキーの琥珀色が、元からそこに入っていたかのように雪見だいふくと見た目にも合っているのが不思議です。



冷凍庫から出して少し経っているので、付属のスティックがすっと雪見だいふくの中に入って行き、いい感じの柔らかさになっているのがわかります。ここで落とすとウイスキーが跳ねてしまうのでそっと口に運ぶと、表面のモチモチっとした弾力と中のまだ冷たい状態のアイスが口の中に広がって、同時にウイスキーの香りがふっと鼻に抜けて行きました。

雪見だいふくの冷たさがウイスキーの温度も下げているので、オンザロックを飲みながら溶けかけたアイスと餅を同時に食べているような不思議な感覚ですが、この組み合わせは確かにおいしいです。



ニッカウヰスキー公式さんが書いている通り、11月18日は雪見だいふくの日です。よくある語呂合わせですが11月の11を「いい」と読めること。雪見だいふくのパッケージを開けて縦に置くと、左にスティック、右に2つ並んだ雪見だいふくが、1と8に見えて18になることから決められたそうです。ちょっと強引な感はありますが、記念日って大抵、少し強引な付け方で決まっていたりするので、これでよしとしているのだと思います。ちなみに雪見だいふくは1981年の発売から長らく秋冬だけの限定商品でしたが、2018年からは通年販売になっています。そのくらい人気があるということでしょうね。おいしいですから。

ところで一般的には、小豆の餡を餅で包んだものを大福と言いますので、小豆餡が入っていない雪見だいふくは厳密には大福ではないことになります。もしかしたら、それが理由で「だいふく」がひらがな表記になっているのかもしれません。もし「雪見大福」と表記されていたら、なんとなくアンコが入っているような気がするのはわたしだけ!?かもしれませんが不思議ですよね。

一年中食べられる雪見だいふくのちょっと変わったおいしい食べ方、ぜひ試してみてください!

ロッテ公式
https://www.lotte.co.jp/products/brand/yukimi/

※アルコールが含まれるレシピの為、未成年に供出しないようご注意ください。

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