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差がつくポイントは? 「シンプルなのに目を引く」ベーシックカラーの服

  • 2025.1.28


長く使える「普通すぎない」ベーシックカラーの服


黒がハンサムならネイビーは上品。合わせる色が黒でも白でもないときのグレー。新しい服はまず頼りになるベーシックカラーから捜索。その中でもシンプルで着回せるのに目を引く、普通すぎないデザインの服をご紹介。



(グレーでキレイに)美しく広がる艶スカート

グレーとベージュを混ぜたようなモーヴなカラーに光沢感をトッピング。ひかえめなツヤ感だから、ドレッシーなAラインスカートでも派手すぎない。 ロングスカート/ソブ(フィルム) 黒リブタートルカシミヤニット/THE NEWHOUSE(アーク インク)



(ネイビーで可愛く)直線的なミニスカート

硬派なミニをのぞかせてピンクコートをクラシカルに着る

濃紺の知的な色を味方にすれば、あどけなさが残るミニスカートを大人っぽくとり込める。センタープレスをほどこしたことで、ミニなのに脚線をすらりと。やや厚みがあり肉感を拾いにくく、ヒップまわりも気にせずに済む。カラーコートを合わせてもエッジが効きすぎないのは、こっくりとした色みだから。 ネイビーミニスカート/SEA(エスストア) ピンクリバーコート/LE PHIL(LE PHIL NEWoMan 新宿店)



(黒で甘く)バックリボンでさりげなく飾る


ギャザーを効かせたそでまわりの丸いふくらみが特徴的なシルエット。背面のリボンをきゅっとしぼってウエストマークすることで、腰位置高めのくびれたスタイルをアピール。甘めにもスタイリッシュにも着られる、丈の短い黒ブラウス。 黒ブラウス/マーレット(LITTLE LEAGE INC.)



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