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「こんな空初めて見た」母さんに叱られて家を閉め出されたあの頃の話

  • 2025.1.28
こんな空初めて見た (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA

叱られて家を閉め出された夜のこと、甘酸っぱい夏祭りの思い出、昭和の子どもなら誰もが体験した懐かしい日々――。

ちょっとおバカで憎めないヤンチャな少年「いくる」と、しっかり者の姉「しなの」。そんな昭和後期~平成初期を舞台にした子どもたちのエピソードが、「懐かしい」「心が温まる」と多くの人々の共感を集めています。

姉弟を中心に繰り広げられる、笑いと優しさに満ちた日常は、どこかノスタルジック。懐かしいあの頃の思い出を、もう一度心によみがえらせてみませんか?

※本記事は仲曽良ハミ著の書籍『しなのんちのいくる4』から一部抜粋・編集しました。

登場人物紹介 (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA

◆例えばこんな空

母さんのババア! (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
暗い!怖い!猫ぉ! (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
慣れてくるのである… (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
全然怖くないじゃん… (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
何だか楽しくなって (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
その時初めて知ったのかもしれない (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
例えばこんな空も (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
びっくりした (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
今日は何やったんだ? (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA

著=仲曽良ハミ/『しなのんちのいくる4』

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