楽しみにしていたデートなのに、ドタキャンが多い彼氏にはうんざり。でも何度言っても直してくれない。そんな彼氏をお持ちの方必見!どうすれば、そんなドタキャン彼氏の心を入れ替えさせられるのか、一緒に考えてみましょう。
最悪ドタキャン
デートの待ち合わせまで1時間切ったというタイミングで「ごめん急に仕事入っちゃった!」「急に先輩に呼び出されちゃて、行かなきゃいけなくなって><」
なんていうドタキャンメールが届くと、理由は何であれイラッとしますよね。
そんなアナタの気持ちも知らず、ドタキャンを連発する彼氏に行動を改めてもらうには、どうすればいいでしょうか?
彼氏の優先順位を下げる
直前になってキャンセルするという決断を下すということは、それだけ後から来たオファーがアナタとのデートよりも魅力的だったということでしょう。
つまり彼氏にとってアナタとのデートはひょいっと現れた用事によって押しのけられてしまうくらい優先順位が低いのです。
なので、そんなドタキャン彼氏との関係を続けて行きたいのなら、アナタも彼の優先順位を少し下げなければ、この先イライラに見舞われる回数が多いかもしれません。
彼氏に与える時間にリミットを加える
デートにドタキャンを既に数回されているという場合は、彼氏の中にアナタが“自分の為に予定を空けてくれた”という感覚がないのでしょう。
つまり、“ヒマな女”だと思われているのかもしれません。
この場合、埋め合わせすれば許されると思っている可能性が高いので、その認識を改めて欲しかったら、彼氏の為に積極的に時間を作るのをやめてみましょう。
デートの時は、○時〜○時までしか時間がないと伝えるようにしてみるのも1つの方法です。
念を押す
ドタキャンをされる根本的な原因には“アナタがいつでも合わせてくれる”という余裕が彼にある事です。
つまり彼は、アナタからの好意に甘えているのです。
この根本的な立場関係を改善したいならば、「時間があっても、ドタキャンする人とはデート出来ない」というスタンスを彼に伝えていく必要があります。
デートのお誘いがあっても、「約束の時間にちゃんと来れるの?」と一言念を押してからOKするようにしましょう。
「時間読めないから、また連絡する」「行けなくなりそうだったら、早めに連絡入れるから」などの答えが返ってきたら約束しないようにすることで、自分のデートの価値を分かってもらいましょう。
まとめ
ドタキャンを繰り返す彼は、アナタとの時間を少し軽んじているようです。
そんな態度にイライラしているのなら、彼をあまり甘やかさないようにする事が大切かもしれません。
ドタキャンを繰り返されてしまうアナタは、彼氏の事が好きという気持ちが大きくて、いつの間にか自分の価値を下げてしまっていないか振り返ってみましょう。