あのサッカー元日本代表で10番を背負ったレジェンドがナスDのファンであることが明らかに。ナスDが“お手製イラスト”をプレゼントすると「手震えてる」と興奮をあらわにする場面があった。
テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)では、無人島0円生活リレーが展開中。1月26日の放送回では、ナスDの無人島0円生活の様子が届けられた。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。
新潟の無人島の地で得意のイラストを描き、そこにサインを記したナスD。有名人とはいえ、サインは持ってないというナスDだが、過去にサインを書いたことが3回ほどあるという。
その内の1回が元サッカー日本代表の10番で現サッカー日本代表コーチの名波浩宛てだという。ナスDは「サッカーの名波さんが、『サイン欲しい』って言ってくれて、会ったことはないんですけど」と明かした。
実は、本番組の放送作家が名波本人にそのサインを直接手渡しており、しかもその時の様子が映像に残っていた。
ナスDのサインを渡すと、名波は「マジで!?すげぇうれしいんだけど、本当に?ヤバいじゃん。手震えてるもん今」と興奮を隠せない様子。「マジで?」と現実が信じられないようだ。
名波は奥さんと一緒に本番組を鑑賞しているようで「だって嫁と一緒にサメに乗ったあそこが最高だって」と話し始めて、ナスDがサメに乗っかった伝説の回の詳細を熱く話し始めた。
ナスDは名波とナスD自身のイラストを色紙に描き、そこにサインを添え「いらなくなったらすぐ捨ててください」と伝言を頼んだが、名波は「キャプテン翼」作者である高橋陽一先生の色紙の横に飾ることを宣言。なんと、そのコーナーは香川真司、長友佑都のユニフォームも飾ってあるお宝ゾーンのようだ。
最後に名波は「ありがとうございます!大切に保管します。超うれしいです」とカメラ目線で語っていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)