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おすすめのサイクリングリュック20選!通勤・通学や短距離・長距離に使えるモデルを紹介

  • 2025.2.3

【通勤・通学に】普段使い向けサイクリングリュックおすすめ7選

参考書やノートPCなども入る、通勤・通学向けのサイクリングリュックを紹介します。たくさんの荷物でもしっかり収納できるものや、おしゃれなデザインのアイテムを厳選しました。

OSPREY(オスプレー) デイライトプラス

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出典:Amazon

登山向けバックパックメーカー、オスプレーの定番人気アイテムです。撥水仕様のため急な雨にも対応できます。登山やサイクリングはもちろん、シンプルなデザインのため、通勤や通学、旅行などにもおすすめです。

【基本情報】
・サイズ:幅26×奥行き24×高さ46cm
・容量:20L
・重さ:590g
・カラー展開:ブラック、ブルー、カーキ、ブルー/ネイビー、キャメル
 

GREGORY(グレゴリー) イージーピージーデイ

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出典:Amazon

コンパクトで小柄な人でもフィット感のあるデイパックです。ショルダーベルトはパッド入りのため、肩への負担を軽減できます。両サイドや前面、内側など計6個のポケットがあり、ノートPCの収納も可能です。

【基本情報】
・サイズ:幅24.5×奥行き14.5×高さ14.5cm
・容量:18L
・重さ:550g
・カラー展開:ブラウン、ブラック、カモ、パープル/イエロー、ブルー/パープルほか2色
 

beruf(ベルーフ) TRANSIT 20+

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出典:Amazon

普段使いはもちろん、ビジネスシーンにもマッチするシンプルなデザインが魅力のリュックです。止水ファスナーと耐水性に優れた素材「DURON」の採用により、急な雨でも大切な荷物を濡らしません。

【基本情報】
・サイズ:幅28×奥行き18×高さ60cm
・容量:20+3L
・重さ:1,250g
・カラー展開:ブラック、オリーブ、ネイビー
 

narifuri(ナリフリ) ハテナリュック

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出典:楽天市場

自転車にマッチする機能性やデザインのアイテムを展開するブランド、ナリフリの人気アイテムです。名前の由来である「?」型のファスナーを開くと、取り出し口が大きく開き、荷物の出し入れがスムーズにできます。

【基本情報】
・サイズ:幅30×奥行き18×高さ46cm
・容量:25L
・重さ:-
・カラー展開:ブラック
 

Coleman(コールマン) ウォーカー15

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出典:Amazon

定番のブラックやアウトドアにマッチするグリーン、優しい色味のピンクなど、全13色と豊富なカラー展開が魅力です。背面とショルダーベルトには、暑い季節でもムレにくいメッシュ素材を使用しています。

【基本情報】
・サイズ(約):幅28×奥行き17×高さ41cm
・容量(約):15L
・重さ(約):410g
・カラー展開:ホワイト、レッド、ブラック、ブラックヘザー、グリーンほか8色
 

CHROME(クローム) バラージ 18L パック

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出典:Amazon

防水性が高く、サイクリング中の急な雨でも安心のバックパックです。900デニールの厚手の防水素材が使用されていることに加え、ポケットは熱圧着で取り付けられている、水の浸入を完全にブロックします。

【基本情報】
・サイズ:幅26×奥行き14×高さ44.5cm
・容量:16~18L
・重さ:[ブラック、キャメル]1,100g、[グレー、ワインレッド]900g
・カラー展開:ブラック、キャメル、グレー、ワインレッド、レッドほか1色
 

Bianchi(ビアンキ) サイクルパック

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出典:Amazon

背面にはメッシュ素材を採用しており、長時間の使用でもムレにくい構造です。さらにチェストベルトとウエストベルトで身体に固定でき、走行中のずれも軽減できます。反射材付きなので、夜間の走行でも安心です。

【基本情報】
・サイズ:幅28×奥行き13×高さ43cm
・容量:10L
・重さ:-
・カラー展開:ブラック、グレー
 

【軽めのライドに】短距離向けサイクリングリュックおすすめ7選

短距離向けのサイクリングリュックを紹介します。主に10L以下で軽量・コンパクトなアイテムなら、身体への負担が少なく、身軽にサイクリングを楽しめます。

Deuter(ドイター) ウルトラライド 6

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出典:Amazon

本体の重さがわずか380gと超軽量のバックパックです。容量は6Lと小型のため、必要最低限の荷物だけを携帯するというシーンに適しています。背面に並ぶ2本のウレタンパッドにより、熱がこもりにくい構造です。

【基本情報】
・サイズ:幅17×奥行き8×高さ40cm
・容量:6L
・重さ:380g
・カラー展開:ブルー、ブラック
 

ドイター レース 8

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出典:Amazon

ハイドレーションシステム搭載やヘルメットホルダー(別売り)が取りつけられるなど、コンパクトでありながら機能性に優れたバックパックです。背面やショルダーベルトにはメッシュ素材が使用されています。

【基本情報】
・サイズ:幅22×奥行き14×高さ43cm
・容量:8L
・重さ:540g
・カラー展開:ブルー、グリーン、ブラック、オレンジ
 

U-Makes(ユーメイクス) ランバディ

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出典:Amazon

ベストのような形状で身体へのフィット感が高く、走行中の揺れを最小限に抑えられます。前ポケットには飲み物を入れられ、給水もスムーズ。丸洗いができるため、汗をかくサイクリングでも心置きなく使用できます。

【基本情報】
・サイズ:幅31×奥行き-×高さ43cm
・容量:10L
・重さ(約):260g
・カラー展開:ライトグリーン、ブラック、レッド
 

Ankuly(アンキュリー) サイクリングリュック

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出典:Amazon

リーズナブルな価格でありながら、防水機能やヘルメットポケットなどの機能性が充実しており、コスパ抜群のバックパックです。両サイドや前面、ウエストベルトなどに複数のポケットがあり、収納力にも優れています。

【基本情報】
・サイズ:幅20×奥行き9×高さ46cm
・容量:8L
・重さ:430g
・カラー展開:ダークブルー、ブラック、ブルー
 

Salomon(サロモン) TRAILBLAZER 10

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出典:Amazon

シンプルなデザインで、ウェアを選ばず使いやすいバックパックです。背面はパッド入りで背負い心地が良く、メッシュ素材で通気性も抜群。チェストベルトは、使用する人の体格に合わせて位置の調整が可能です。

【基本情報】
・サイズ:幅24×奥行き-×高さ47cm
・容量:10L
・重さ:323g
・カラー展開:ホワイト、ブラック、ブルー、レッド、グリーン
 

VAUDE(ファウデ) Trail Spacer 8

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出典:Amazon

背面に世界初の「3Dニットデザイン」が採用された、背負い心地を重視したい人におすすめのバックパックです。背中への衝撃を吸収し、圧力を分散して、激しいアクティビティでも身体への負担を軽減してくれます。

【基本情報】
・サイズ:幅25×奥行き17×高さ41cm
・容量:8L
・重さ:400g
・カラー展開:ブラック、レッド
 

CAMELBAK(キャメルバック) ロボ 9

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出典:Amazon

空気を循環して背中のムレを軽減する「エアサポートバックパネル」を採用しており、暑い季節のサイクリングでも快適に使用できます。メイン素材には耐久撥水加工が施されているため、急な雨にも対応可能です。

【基本情報】
・サイズ:幅21×奥行き8×高さ47cm
・容量:6+2L
・重さ:510g
・カラー展開:ブラック、オリーブ、ワインレッド、ブルー、チャコールほか1色
 

【本格走行に】長距離向けサイクリングリュックおすすめ6選

長距離の本格走行におすすめのサイクリングリュックを紹介します。長距離のサイクリングでは、着替えや食料、いざというときの雨具などもしっかり収められる10L以上のアイテムを準備しましょう。

ドイター レース エアー 14+3

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出典:Amazon

リュックの背面と背中が密着しないシステムに加え、ベルトにはメッシュ素材を採用し、優れた通気性を実現しています。内部には小物を個別に収納できる複数のポケットがあり、荷物の整理がしやすいことも魅力です。

【基本情報】
・サイズ:幅25×奥行き18×高さ46cm
・容量:14+3L
・重さ:940g
・カラー展開:パープル、イエロー、ブラック、ブルー、グリーン
 

adelphos(アデルフォス) サイクリングリュック

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出典:Amazon

16Lと容量は大きいながらも、295gと超軽量のバックパックです。価格はリーズナブルですが、給水をスムーズにするハイドレーションシステムやヘルメットホルダー、反射材など機能が充実しています。

【基本情報】
・サイズ:幅33×奥行き11×高さ47cm
・容量:16L
・重さ:295g
・カラー展開:イエロー、オレンジ、グリーン、ブラック
 

MUTDY 超軽量サイクリングバッグ

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出典:Amazon

折りたたんでコンパクトに収納でき、携帯に便利なサイクリングバッグです。360gと軽量のため、気軽に持ち運びができます。旅行先でサイクリングを楽しみたい人や、自宅で収納場所を取りたくない人におすすめです。

【基本情報】
・サイズ:幅46×奥行き-×高さ60cm
・容量:15L
・重さ:360g
・カラー展開:ネイビー、ブラック、グリーン
 

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) アイビス16

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出典:Amazon

機能性や使い心地はもちろん、ブランドにもこだわりたいという人におすすめのバックパックです。2本のチェストベルトとウエストベルトの計3カ所で身体にしっかりとフィットし、快適な走行をサポートします。

【基本情報】
・サイズ:幅24×奥行き10.5×高さ45cm
・容量:16L
・重さ(約):410g
・カラー展開:ブラック
 

ザ・ノース・フェイス ジェミニ22

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出典:Amazon

サイクリングだけでなく、普段使いもできるスタイリッシュなデザインが魅力のバックパックです。背面はクッション性が高く、通気性の良いメッシュ素材を採用しており、荷物が重くても身体への負担を軽減できます。

【基本情報】
・サイズ:幅25.5×奥行き12×高さ46cm
・容量:22L
・重さ(約):745g
・カラー展開:グリーン、グレー、ブラック
 

グレゴリー アリオ22

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出典:Amazon

背面の合金テンションフレームで背中とのスペースをつくり、高い通気性を確保しています。暑い季節の通勤・通学における汗の不快感対策にもおすすめ。背面はシームレスなため、違和感の少ない快適な背負い心地です。

【基本情報】
・サイズ:幅27×奥行き20.5×高さ48.5cm
・容量:22L
・重さ:696g
・カラー展開:ネイビー、レッド、ブラック
 

サイクリングリュックの選び方

サイクリングや自転車での通勤・通学に適したリュックの選び方を解説します。必要な容量や機能性をそなえたものを選ぶことで、走行を妨げずにサイクリングが楽しめます。選び方が分からない、種類が多くて迷っているという人は参考にしてください。

容量

使用するシーンや荷物の量に合わせて、適切な容量のアイテムを選びましょう。たとえば短時間のサイクリングや通勤・通学に使いたいのであれば10L前後の軽量なリュックがおすすめです。ノートPCや参考書などが入る高さ・幅があるか、取り出し口は大きく広げられるかなどもチェックしましょう。

長距離のサイクリングであれば20L前後を選びましょう。ただし、荷物が多いからといって大きすぎるリュックを選ぶと身体に負担がかかってしまうため、必要な荷物を見極めることも重要です。

身体へのフィット感

サイクリングでは身体にフィットするリュックがおすすめです。フィット感が低いものだと、走行中にずれてバランスが悪くなったり、身体への負担も大きくなったりします。

ショルダーベルトの長さが調節できるものや、胸や腰の部分にベルトが付属されているものであれば身体にしっかりとフィットします。走行中は前傾姿勢になることを踏まえて、フィット感を確認してみましょう。

防水性

雨の日でもサイクリングを楽しみたいという人は、防水機能をそなえたリュックを選びましょう。リュックの素材が撥水・防水仕様になっているものや、レインカバーが付属されているものもあります。

ファスナー部分から水が入り込まない「止水ファスナー」を採用しているものであればさらに安心です。通勤・通学時の急な雨でも、防水機能があれば、書類やノートPC、モバイル機器を濡らさずに持ち運びできます。

通気性

長時間のサイクリングで使用する場合は、背面やショルダーベルトの通気性もチェックしましょう。メッシュ素材を採用しているものなら、通気性が良く、身体に密着している部分のムレや汗の不快感を軽減できます。暑い季節の通勤や通学に使用する場合でも、見逃せないポイントといえるでしょう。

サイクリングリュックで快適なライドを!

サイクリングでは、身体にフィットして軽量なリュックがおすすめです。また背面やショルダーベルトがメッシュ素材のものであれば、長時間の走行や暑い季節の使用でもムレにくく、快適にサイクリングが楽しめます。おしゃれなデザインのアイテムも多数展開されているため、自転車での通勤や通学にもおすすめです。使用するシーンや荷物の量、走行距離などに合わせて、最適なサイクリングリュックをみつけましょう。

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