結婚したときから「義母とは合わない」と感じている人は多いと思います。ほとんどのことはスルーできても、デリケートな話題に関してまでネチネチ言われると、さすがに縁を切りたくなる瞬間があるようで……。
今回は「義母に妊娠報告をしたときにドン引きした理由」にまつわるエピソードをご紹介します。
「2人目は男の子を産みなさい!」
「義母は考えが古いタイプの人。いまだに『跡取りが必要だから男の子を産みなさい!』と言ってくるような人なので、結婚してからずっとストレスだったんですよね。そんなあるとき妊娠が発覚し、数か月後に性別は女の子だと判明しました。ただ、自分が結婚のご挨拶をしに行ったときや結婚式のときも『結婚するのに仕事を続けるの?』『結婚式は和装一択よ!』とあれこれ口出ししたり嫌味を言われたりしたので、義母に女の子だと伝えたらどんな反応なのか不安で仕方なかったですね……。なかなか報告に行けずに渋っていたものの、ようやく義母に伝えたら、案の定『2人目は男の子を産みなさい!』と言われて、もはや苦笑いするしかありませんでしたよ」(体験者:30代 女性・パート/回答時期:2024年10月)
▽ 男の子じゃないといけないなんて、考え方が古すぎますよね。ことあるごとに嫌味を言わないと気が済まない義母とは、距離を置いたほうが自分のためかもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。