ウェディングやパーティシーンの参考になる、華やかなドレス姿をピックアップ!
2024年最強の推しは? 韓国ドラマベストカップル7選|『私の夫と結婚して』『涙の女王』etc.
キム・ヘユン
ドラマ『ソンジェ背負って走れ』が日本でもヒットし、韓国でも主演女優としてスター街道まっしぐらのキム・ヘユン。今回の演技大賞で初MCを務め、2025年のSBS新ドラマ『今日から人間ですが』に主演が決定しています。
この日のドレスは、50年以上に渡りウエディングドレスを制作しているイタリアの老舗ブランド、ヴァレンティーニのもの。裾までボリュームのあるプリンセスラインで、トップは大きなリボンを纏い、背中を大胆に見せるデザインながら、エレガントで洗練された印象に。ショーメのジュエリーで華やかさをプラス。
ボナ(宇宙少女)
ドラマ『二十五、二十一』ではフェンシング部の高校生コ・ユリムを演じ、俳優として着実に実力をつけているボナ。2025年は、演技派で知られるBTOBのソンジェと主演する新ドラマ『鬼宮』の放送が決まっています。今回、キム・ヘユンらと共にMCを務めました。
「中東のパリ」と呼ばれるベイルート出身で、「ディティールの匠」と称えられるデザイナー、トニー・ワードのAラインドレスを着用。オートクチュールデザインの高度な技術からなる彫刻的なライン、中東のゴージャスなウエディングドレスを彷彿させる煌びやかなデザインを、上品に着こなしています。
MCはキム・ヘユンとボナに加え、タレントのシン・ドンヨプが2017年から8年連続で務めました。キム・ヘユン&ボナの淡く明るいトーンのドレスは統一感あり! 会場を華やかに盛り上げました。
パク・シネ
子役から始まり、ドラマ『ドクタースランプ』『ピノキオ』など、長い間トップ女優として活躍しているパク・シネ。この日は、主演したファンタジー・ラブコメディ『悪魔なカノジョは裁判官』で、ベストカップル賞とディレクターズアワードを受賞しました。
アイコニックなカメリアデザインのジュエリーはシャネル。ロングドレスは、レバノン出身のデザイナーElie Saab(エリー・サーブ)が1982年に自身の名を冠して立ち上げたレーベル、エリー・サーブのもの。洗練されたシルエット、リュクスな光沢生地や肩のフラワーデザイン、西洋のシルエットに中近東の装飾的なセンスを融合させたユニークさも合わせ持つデザインは、役ごとに違った顔を見せるパク・シネにぴったり。人間の体に憑依した邪悪な悪魔を演じた、『悪魔なカノジョは裁判官』の役を想起させるパープルカラーも印象に強く残る一着。
チャン・ナラ
『運命のように君を愛してる』『皇后の品格』など、恋愛ドラマから復讐劇まで主演ドラマを挙げるときりがないほど活躍を続けているチャン・ナラ。離婚訴訟を専門とするスター弁護士を演じた主演ドラマ『グッド・パートナー~離婚のお悩み解決します~』で、2024 SBS演技大賞を初受賞しました。
この日は、くるぶしまで隠れるフェンディのブラックジャージドレスで登場。胸元に斜めに入った大胆なカッティングからのぞくメタリック生地が、大人の華やかさを醸し出しています。ノースリーブで腕を出してすっきりと、首元に巻いたボウタイがアクセントに。足元はジミー チュウのクリスタル付きメッシュパンプスで、ジュエリーのような煌めきをプラス。