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生地も手作り!ホットプレートで作る「マルゲリータとツナコーンピザ」レシピ

  • 2025.1.28
マルゲリータとツナコーンピザ (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA

ホットプレートで作る料理は、目の前で料理が出来上がるライブ感や、わくわく感が相まって、なんでもおいしく感じられるから不思議。しかも洗い物も少ない!

そんな楽しくおいしく手軽なホットプレート調理をフル活用しないなんてもったいない。

ワーママ会社員として働きながらホットプレートレシピを数多く発信しているほっとぷれ子さんの手にかかれば、メイン料理からごはんもの、スイーツ、パーティ料理まで、その使い道は無限大!

忙しい方にこそおすすめしたい、とっておきのホットプレートレシピをご紹介します。

※本記事はほっとぷれ子著の書籍『なんでも作れるホットプレートレシピ』から一部抜粋・編集しました。

一度に二度おいしい! マルゲリータとツナコーンピザ

ふっくらパン生地にお好きなトッピングで召し上がれ

一度に二度おいしい! (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA

材料(3~5人分)

薄力粉…400g

砂糖…小さじ2

ベーキングパウダー…小さじ1

塩…小さじ1

オリーブオイル…大さじ4

水…200ml

サラダ油…小さじ1

<マルゲリータ>

カットトマト缶…100g

ニンニク(すりおろし)…1片分

トマトケチャップ…小さじ2

塩…少々

モッツァレラチーズ…100g

バジル…1パック

ブラックペッパー…適宜

<ツナコーン>

ツナ缶…1缶

コーン缶…1缶(200g)

マヨネーズ…大さじ3

ピザ用チーズ…適量

パセリ…適宜

■作り方

1 【下準備】ボウルに薄力粉、砂糖、ベーキングパウダー、塩を入れ、ゴムベラで混ぜ合わせる。次にオリーブオイルを加え、水を少しずつ加えて混ぜ合わせる。

ボウルに薄力粉、砂糖、ベーキングパウダー、塩を入れ、ゴムベラで混ぜ合わせる。 (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA

2 手のひらのつけ根で全体がまとまるまでよくこね、ラップをかけて冷蔵庫で10分ほど寝かせる。

手のひらのつけ根で全体がまとまるまでよくこねる。 (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA

3 カットトマト缶、ニンニク、塩、トマトケチャップを耐熱ボウルに入れよく混ぜ合わせ、ラップをせずに電子レンジで10分加熱する。

カットトマト缶、ニンニク、塩、トマトケチャップを耐熱ボウルに入れよく混ぜ合わせる。 (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA

4 ボウルにコーン缶、マヨネーズを入れてよく混ぜ合わせる。

ボウルにコーン缶、マヨネーズを入れてよく混ぜ合わせる。 (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA

5 【加熱Start!】ホットプレートにサラダ油を薄くひき、プレートに合わせて2のピザ生地を伸ばす。低温~中温で温めて両面こんがりと焼く。

ホットプレートにサラダ油を薄くひき、プレートに合わせて2のピザ生地を伸ばす。 (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA

6 半分に3を塗り、薄切りにしたモッツァレラチーズ、バジルをのせる。残りの半分に4、油を切ったツナ缶、チーズをのせる。

半分に作ったピザソースを塗り、薄切りにしたモッツァレラチーズ、バジルをのせる。 (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA

7 フタをして低温~中温で3分ほど加熱する。チーズが溶けたら、お好みでツナコーン側にパセリ、マルゲリータ側にブラックペッパーを散らす。

フタをして低温~中温で3分ほど加熱する。 (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA

レシピの注意点

・ホットプレートは、レシピではBRUNO ホットプレートグランデサイズ(3〜5人前)を使用しています。機種やメーカーによって同じ加熱時間や温度でも仕上がりが変わることがあるので、必ず様子を見て調節してください。

・ レシピでは、ホットプレートの火加減は、低温・中温・高温の3種類で記載しています。特に記載がない場合は中温です。使用するホットプレートのメーカーや機種によって火加減は異なるので、様子を見ながら調節してください。

・電子レンジは600Wを使用しています。500Wの場合は1.2倍、700Wの場合は0.8倍で計算し、様子を見ながら加熱時間を調節してください。

【著者プロフィール】ほっとぷれ子

おうちにある身近な食材を使って、料理初心者さんでも簡単に作れるホットプレートレシピを発信。InstagramやTikTokなどのSNSを中心に話題となり、総フォロワー数は20万人を超える(2025年1月現在)。

著=ほっとぷれ子/『なんでも作れるホットプレートレシピ』

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