W不倫が取り沙汰されたサットン・フォスターと、交際を公表したばかりのヒュー・ジャックマン。米ニューヨークで開催された単独公演に、サットンと、妻ブレイク・ライヴリーのセクハラ裁判で注目を集めている友人ライアン・レイノルズがサポートに駆け付けた。
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UsWeeklyによると、現地時間1月24日、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールにて、ヒューの単独公演「From New York,With Love」の初日が幕を開け、サットンとライアン、『デッドプール&ウルヴァリン』の監督ショーン・レヴィが駆け付けたそう。
サットンは、黒いスパンコールのドレスに同色のコートとパンプスを合わせ、シルバーのイヤリングとブローチ、リングを合わせた華やかなスタイルで劇場に到着。笑顔をキャッチされていたそう。
2人は、2021年から2023年1月まで公演が続いた『ザ・ミュージックマン』で共演。その後、ヒューは2023年9月にデボラ=リー・ファーネスとの離婚を発表し、サットンも2024年10月に、映画『オーシャンズ11』の脚本家として知られる夫テッド・グリフィンとの離婚を申請した。しかし2人の交際は関係者の間ではすでに知られており、W不倫疑惑が浮上していた。2人は1月6日、米カリフォルニア州サンタモニカにて堂々と手を繋いで歩く様子をキャッチされ、それまで極秘にしてきた関係をオープンにしたとみられる。
一方、『デッドプール&ウルヴァリン』で共演し、プライベートでも親しいことで知られるライアンは、グレーのパンツにクリーム色のシャツとコンバースを合わせたカジュアルなスタイルで来場。「Q&A」ならぬ「ヒュー&A」コーナーに客席からサプライズで登場し、「彼が大好きだし、大切に思っている。彼は本当に最高の人間だ」とコメント。「僕は彼の2番目の親友」だけど「いつでも味方になってくれる」と讃えた。ライアンは、このところ妻のブレイクが、映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』撮影中のセクハラ行為を巡って監督・共演のジャスティン・バルドーニと係争を繰り広げており、彼自身もバルドーニから名誉棄損などで訴えられた。
なお、ヒューの単独公演「From New York,With Love」では、出演した舞台『ザ・ボーイ・フロム・オズ』や『ザ・ミュージックマン』、映画『グレイテスト・ショーマン』の楽曲がカバーされ、「サプライズ」で過去のキャリアからも曲を披露する予定。8月16日の公演でファイナルを迎える。