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防災士がリアルに持つ【究極の防災ポーチ】の中身を特別公開!! 重さは300gまで

  • 2025.1.29

整理収納アドバイザー&防災士で、インスタやVoicyなどで身近な防災について発信を続けているMisaさん。

ふだんの暮らしのなかで、少しでも防災目線で「備え」をするだけで、安心につながると言います。

なかでもすぐにまねできて、参考にしたいのが、外出時のバッグに「防災ポーチ」を入れること。

厳選した防災グッズがコンパクトに収納されていますが、中身の充実っぷりには驚かされます。試行錯誤を繰り返して、じゃまにならず、持ち歩くことが苦にならないのは300gまでなんだそう。

そんな究極の「防災ポーチ」の中身はというと……。



①トイレが使えないときのための「非常用トイレ」。凝固剤不要のもので簡単に使えるもの。
②アルミブランケットは静音タイプなので、周りに気をつかわずに使える。
③キーホルダータイプのLEDライト。
④所在を知らせる救助笛。
⑤コンパクトなポーチ。
⑥公衆電話で電話をかけるときに必要な小銭も含めて現金を入れて。常備薬やばんそこうも一緒に。
⑦ヘアゴムは髪をまとめるだけでなく、袋の口を留めるなどに使える。
⑧手が洗えないときに重宝するウェットティッシュは消毒アルコールタイプを。
⑨携帯が使えなくなったときを想定し、家族や知り合いの電話番号を記載した「連絡先メモ」。クリアケースに入れて水ぬれや汚れ防止対策も。
⑩非常用トイレを使ったときに入れておく防臭袋など。

コンパクトながら、いざというときに安心のラインナップ!

現在愛用中のポーチは縦15×横20×まち3㎝。バッグに入れてもじゃまにならないサイズなので、いつも気軽に持ち歩けるのが便利です。

たった300gではありますが、「安心」を持ち運べるポーチ。
ぜひお試しください!

教えてくれたのは…Misaさん

整理収納アドバイザー、防災士。
夫と中1、小5の息子、犬1匹と暮らす。
大阪府北部地震をきっかけに防災に目覚める。暮らしに
なじむ備えの情報を発信中。著書に『おしゃれ防災アイデア帖』(山と溪谷社)ほか。

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