名古屋めしの代表格としても知られる「台湾ラーメン」。辛味のある味わいが特徴的で、さまざまなメーカーからカップ麺としても発売されています。そんな台湾ラーメンの新作カップ麺がこの冬、セブン-イレブンに登場しました。旨辛のスープが特徴的という一杯。さっそく購入して実食してみました!
「7プレミアム 旨辛台湾ラーメン」
セブン-イレブンは2025年1月21日(火)、カップ麺の「7プレミアム 旨辛台湾ラーメン」(税込213.84円)を順次発売しました。発売地域:関東
名古屋発祥のご当地ラーメン「台湾ラーメン」を再現したカップ麺。旨みのあるスープに辛さが合わさった刺激的なスープが特長の一杯です。1食(93g)あたり(目安)熱量:376kcal(めん・かやく:359kcal、スープ:17kcal)、たんぱく質:9.4g、脂質:11.4g、炭水化物:60.2g(糖質:57.6g、食物繊維:2.6g)、食塩相当量:5.7g(めん・かやく:1.9g、スープ:3.8g)、ビタミンB1:2.98mg、ビタミンB2:0.38mg、カルシウム:141mg
旨辛スープと細めのノンフライ麺が相性抜群!具材もおいしい一杯
セブン-イレブンのカップ麺コーナーで発見した今回の「旨辛台湾ラーメン」。フタの上に後入れの「調味油」がくっつけられており、パッケージには「うま味と辛味がクセになる」の一言が添えられています。製造は明星食品です。
調味油を取り外してからフタを開けてみました。かやくはニラと味付きの豚肉の2種類です。どちらも大きめで存在感たっぷり。カップの中に熱湯を注いだ後、調味油をフタの上で温めながら4分間待ちます。
時間が経過したのでフタを取り外し、後入れの調味油を投入しました。調味油は真っ赤な色合いがとっても辛そう。この後はカップの底までよくかき混ぜたら完成です。
それでは、いただきます。麺は細めのノンフライ麺。辛味のあるスープが絡みついて、おいしいです。食べていると、具材の豚肉やニラが混ざりこみ、食感や味のアクセントとしての役割を果たしてくれています。スープはピリ辛よりは辛いものの、他店で売られている台湾ラーメンのカップ麺に比べると、激辛度は低め。商品名通り、まさに「旨辛」の味わいです。「台湾ラーメン=激辛」のイメージで敬遠していた人でも食べやすいかもしれません。SNSでは「うま味と辛味がクセになる」「ちょっとだけ辛くておいしい」「213円でこのクオリティは◎」などの声が出ていたほか、「頼むからこれ定番で出してくれ」という熱烈ファンも。その味や辛さ度合いが気になる人はぜひ、セブン-イレブンの店頭でチェックしてみてくださいね。 (文・写真:ママテナ編集部グルメチーム)※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。