2024年から2025年にかけての年末年始は「奇跡の9連休」とも言われましたが、2025年の祝日はどうなっているのでしょうか。連休事情は早めに把握して、旅行やお出かけの計画を立てておきたいですよね。この記事では、2025年の祝日と連休事情について紹介します。
2025年の祝日一覧
まずは、2025年の祝日を表で確認してみましょう。2025年の祝日は全部で19日あります。
2025年の大型連休はどうなっている?
2025年の大型連休ではどれくらいの期間休めるのか、気になる人も多いのではないでしょうか。ここでは2025年の主な大型連休の日数について解説します。
ゴールデンウィーク
今年のゴールデンウィークの連休は、カレンダー通りだと5月3日(土)~5月6日(火)の4連休となっています。少し物足りない印象かもしれませんが、「昭和の日」が4月29日(火)となっているため、4月30日(水)~5月2日(金)に休みを取った場合は、最長で8連休になります。
お盆
お盆休みは8月13日~16日の4日間とする企業が一般的ですが、今年はお盆明けの17日が日曜となっているため、通常より長い5連休となることが予想されます。また「山の日」が8月11日(月)となっている関係で、8月12日(火)に休みをとれば、8月9日(土)から8月17日(日)までの9連休にすることも可能です。
シルバーウィーク
秋の大型連休であるシルバーウィークは、9月の祝日「敬老の日」「秋分の日」と土日がつながることで実現します。敬老の日は「9月の第3月曜日」と決まっているため必ず3連休になりますが、秋分の日は国立天文台の予測で決定されるため、その年によって異なります。
今年は秋分の日が9月23日(火)となっているため、残念ながら大型連休は実現しない結果に。9月16日(火)〜26日(金)のどこかで休みをとることができれば、4連休以上の大型連休が実現しそうです。
年末年始
今年の年末年始も一般的な仕事納めである28日が日曜日となっている関係で、12月27日(土)~1月4日(日)の9連休となっています。どんな風に過ごそうか、今からワクワクしてしまいますよね。
2025年の3連休一覧
2025年は3連休が8回あります。そのタイミングに合わせて国内旅行やちょっとしたお出かけの予定を立ててみてもいいかもしれません。
連休はふたりでお出かけしよう!
大型連休は家でゆっくりするのもよいですが、思い切って遠くに足を伸ばすのもオススメ。休みをうまく使えば9連休以上にすることも可能なので、この機会に海外旅行にチャレンジしてみたり、国内でいくつかの観光地を回ってみたりするのもよいですね。早めに計画を立てて、ふたりの思い出をたくさんつくりましょう!