1. トップ
  2. ファッション
  3. ハイエースで使えるカーサイドタープ4選!車中泊にもおすすめ

ハイエースで使えるカーサイドタープ4選!車中泊にもおすすめ

  • 2025.1.27

ハイエースなどに使えるカーサイドタープの魅力

カーサイドタープは、車体をフレームの一部として利用して設置するタープで、日よけや防寒・防風として役立つだけではなく、居住空間を作り出せるアイテムです。さまざまなタイプがあり、ハイエース用やミニバン用、SUV用などにも分かれているため、ニーズに応じて選べるのもうれしいポイントです。

カーサイドタープを選ぶ際のポイント

カーサイドタープを選ぶ際のポイントは、「自分のニーズに合うものをきちんと見極めること」です。自分の車のサイズに適したものでないと使い勝手が悪くなります。タープのサイズ選びを誤ってしまうと、車体の大きさに合わず、車の横に広げても風雨をしのぐことができない可能性があるのです。

また、「どんな用途でカーサイドタープを利用したいのか」も重要なポイント。

・日差しをしっかり遮りたい
・プライベートを確保したい
・風雨をしのぎたい
などさまざまな購入基準がある中で、自分がどれを優先させたいのかをしっかり考えましょう。

ハイエースに使えるおすすめカーサイドタープ4選

ハイエース用のカーサイドタープにも、さまざまなタイプがあり、販売ブランドも多いため、どれを購入すればいいのかわからないと迷う人も多いのではないでしょうか。ここでは、厳選した4つのカーサイドタープについて、そのサイズや耐水性なども含めた特徴を解説していきます。

どのようなシーンで利用したいのか、収納できるスペースや組み立てる際の手間なども考慮しつつ、参考にしてください。

FIELDOOR 『カーサイドタープ』

付帯している吸盤フック用のハトメが3カ所あり、車のサイズに合わせて幅140cmと160cm、180cmから選べます。風が強い時に開口できるベンチレーションが付きで、タープ内側にはランタンをつるせるフックも有。シートを丸めれば、メッシュ窓も利用できます。
【基本情報】
・サイズ:250×350cm
・収納サイズ:55×13×13cm
・重量:2.2kg
・素材:[生地] ポリエステル [ポール] グラスファイバー
・耐水圧:1,500mm以上
・付属品:タープ×1、ポール×2、吸盤フック×2、ペグ×4、ロープ×4、専用収納バッグ×1、取扱説明書(日本語)

ogawa(オガワ)『カーサイドタープ AL-2 』

車高170~200cmの車両に適したタープ。設営・撤収とも手軽に行なえるのが大きなメリット。コンクリートや砂場など、ピンを使って設営できない場所では、付属のアンカーバッグにペットボトルや砂・小石を入れ、固定すればOK。
【基本情報】
・サイズ:250×170×220cm
・収納サイズ:58×13×13cm
・重量:2kg
・素材:[フライ] ポリエステル75d[メッシュ] ポリエステル[フレーム] 6061アルミ合金
・耐水圧:1,800mm
・付属品:タープ用吸盤フック×2、ピン、収納袋、アンカーバッグ×2

ogawa(オガワ)『カーサイドシェルター 2336』

タープとしてだけでなく、フルクローズすればシェルターとして利用可能。フルクローズした場合、側面に巻き上げ可能な出入り口があります。メッシュ窓もあるため、通気性は抜群。内部は広々としていて、コットを置いても充分な余裕あり。吸盤タイプのフックが付属し、車に簡単に取り付けられるのも魅力のひとつです。
【基本情報】
・サイズ:247×285×210cm
・収納サイズ:68×18×18cm
・重量:4.2kg
・素材:[フライ] ポリエステル75d[ポール] 6061アルミ合金
・耐水圧:1,800mm
・付属品:タープ用吸盤フック(2個)、アンカーバッグ(2袋)、ハンマー、スチールピン、収納袋

Tradcanvas ハイタイプカーサイドオーニング

大型ミニバンに取りつけられるカーサイドタープです。丈夫で軽量なアルミ製フレームを採用しているので、風が吹いても安心して使用可能。裾のマッドスカートにより、雨や泥の侵入を防ぎます。
【基本情報】
・サイズ(約):幅320×奥行き250×高さ210cm
・収納サイズ(約):幅15×奥行き63×高さ15cm
・耐水圧(約):2,000mm
・重さ(約):4.3kg
・素材:難燃性バルキーポリ、7001アルミ合金、デビルブロックST

ハイエースにカーサイドタープを設置してアウトドアを楽しもう!

今回の記事では、数あるカーサイドタープの中からハイエース用としてぴったりのものに着目し、おすすめのアイテムを紹介しました。カーサイドタープは、車中泊やキャンプ、バーベキューなど、さまざまなシーンで非常に便利。アウトドアライフをより快適に、より楽しくするためにも、ぜひ活用してください。

元記事で読む
の記事をもっとみる