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【ダイソー】2通りに切れる「きゅうりカッター」をお試し!6等分に切ると…竹輪の穴にシンデレラフィット♡

  • 2025.1.27

サラダやお漬物、もろきゅうなど、ちょっとした箸休めにおいしい“きゅうり“。わが家の子ども達が大のきゅうり好きということもあり、食卓には毎日のようにきゅうり料理が並びます。普段は包丁やスライサーを使ってカットすることが多いのですが、今回はダイソーで見つけた新商品「きゅうりカッター」を使って調理してみることにしました。というのも、とっても便利そうだったから。はたして、使い勝手やいかに…?



2通りのカットができる!「きゅうりカッター」


ダイソー:きゅうりカッター 税込110円
材質:ポリプロピレン
単品サイズ:10.8cm×2.3cm×5cm

ダイソーの調理グッズコーナーで見つけた「きゅうりカッター(税込110円)」。パッケージにも記載がある通り、野菜スティックなどに使える「6等分カット」と、漬け物などに便利な「切り込み」の2通りのきゅうりカットができるという商品です。見るからにきゅうり専用とわかる黄緑カラーが目を引きますよね(笑)。

「きゅうりカッター」をさっそく使ってみた!

袋を開けると、中にはプラスチック製のパーツが3種類入っていました。
形もきゅうりっぽくなっていてかわいい♡
左から、6等分カッター、切り込みカッター、押さえパーツです。



真ん中で連結できるようになっているので、重ねて収納可能。
それぞれのパーツに穴があるので、引っ掛け収納もできます。



パッケージ裏面の使用方法を読みながら、6等分カッターから使ってみることに♪



まずきゅうりを1本用意。
洗ったきゅうりを3~4等分にカット。ヘタも切り落としておきますよ。



あとはまな板にきゅうりを立てて、上から6等分カッターをぎゅっ!と押し込むだけ。



きゅうりが柔らかいので、そこまで力はいりません。



きゅうりが長すぎると立たせる時に不安定なので、やはりきゅうり1本を3~4等分に切ってから使うのがベストですね。

くるっと反対側を向けると、1cmほどの切り残しがありました。
ここで押さえパーツの出番!突起部分を切り残しに押し当てると…。



残りもご覧の通り、スパッと切れました!


同じ要領で、切り込みカッターにもチャレンジ!
ヘタを切り落とし縦3~4等分にカットしたきゅうりをまな板にまっすぐ立て、上から切り込みカッターをぎゅっ!と押し込みます。



均等に切り込みが入るので、仕上がりがきれい♪



わたしは不器用なので包丁ではここまでバランス良く切れないですね…。

太すぎるものや曲がっているものはNG!

カッター部分のサイズが気になったので計ってみると…



6等分カッター、切り込みカッターともに直径が40mm弱なので、太すぎるきゅうりだとそもそも穴に入りません。ぐにゃっと曲がったきゅうりも、上から押し込めないので不向きです。注意書きにある通り、“34mm未満のまっすぐなきゅうり“に使用してくださいね。


カットしたきゅうりはこんな料理におすすめ♪

画像は、きゅうり1本を3等分にカットし、6等分カッターでスティック状にしたもの。
ぎゅっ!と押し込むだけで、あっという間に計18本のきゅうりスティックができました。家族よ、しばらくの間きゅうりのフルコースが続くぞ…!
ということでスティックしたものを料理してみます。分量はすべて適量となります。



まずは6等分カッターを使ったきゅうりスティックからいただいてみましょう。みそ、砂糖、白すりゴマ入りマヨネーズを添えていただきました。食べやすい絶妙な細さがGOOD♪



続いて「手巻き寿司」の具材にもってこいと思い、6等分カッターを使ったきゅうりスティック1本、まぐろ、青じそ、酢飯を焼きのり1枚で巻きました。普通においしい♡



そして…わたし的にとっても発見だった「ちくきゅう」。この6等分カッターで生み出されたきゅうりが、ちくわの穴にジャストフィットするんです(き、気持ちいい~)。6等分カッターで作ったきゅうりをちくわのサイズにカットするだけ!こちらも普通においしい♡

ちくわにきゅうりを詰めるとき、包丁で適当に切ったきゅうりだと、ちくわに入れた時にスカスカだったり、逆に太すぎてちくわが千切れたりするので(雑)、これからはベストバランスなちくきゅうが味わえそう!



ちなみに画像の分量は、ちくわ2本に対し、きゅうりスティックも2本使っています。

切り込みカッターで作ったきゅうりはわが家の定番メニュー「きゅうりのめんつゆ漬け」でいただきました。



めんつゆ(3倍濃縮)、酢、ゴマ油を混ぜた調味液に、斜め薄切りにしたきゅうり(画像は1本分)を漬け、仕上げに白いりゴマをふったもの。いつもは切り込みを入れずに作るので、冷蔵庫で1時間ほど漬けていましたが、切り込みが入ったきゅうりは味がよく染み込んでいて、作ってから10分ほどでおいしくいただけましたよ。

刃に気を付ければ子どもでも扱えます♪



調理の効率や洗い物が増えることを考えると、そのまま包丁でカットしたほうが早そうな気もしますが、包丁に慣れていない人や子どもと料理をする際は、こういった便利なアイテムがあるとスムーズに準備できると思います。何より楽しい♪スパスパ切りたくなります。

全国のちくきゅうラバーの皆様!ぜひきゅうりカッターを使って、シンデレラフィットの気持ちよさを味わってみてくださいね(笑)。

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。

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