「積極的にやって！責任を果せ！」PTAの過剰要求に反論した私。翌年、役員が歓喜するまさかの展開に

息子が小学5年生のときの話です。やる人がおらず、仕方なく引き受けたPTA役員。働いているので、行事に全部参加するのは無理だと最初に伝え、可能な範囲で参加するようにしていました。

激務すぎるPTA役員、反論すると！？

しかし、あるPTA役員から「もっと積極的にやってくれないと困る！役員の責任を果たして！」と、グループラインにお叱りのメッセージが……。あまりに腹が立ったので「できる限り参加しているのに、やれやればかり言われても！ 」と返信しました。

どうやらPTAの上の方にも同じことを思ってた人がいたみたいでなんと翌年、PTA改革が行われて、行事が激減！ 翌年からのPTAさんたちには感謝されることに。正直、「減らせるならもっと早く減らしてほしかった……」と思ったのでした。

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なんでもかんでも「前例があるから今年もやる」になってしまってるPTA。一度声をあげると色々変える事もできるんだなと、驚きながらも言ってみてよかったと思いました。

著者：安藤ゆき／40代女性・主婦。現在中学生の男子を育てている母親です。趣味は読書とゲーム。インドア派です。

イラスト：いずのすずみ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年1月）

ベビーカレンダー編集部