千鳥「キングオブコントでこれ見たかった」人気芸人が披露した“衝撃のネタ”にスタジオ騒然

ABEMAのバラエティ番組『チャンスの時間』2月2日の放送回では、【野球ネタグランプリ】を開催！
ワイドショーを連日賑わせるメジャーリーガーたちの活躍。そんな今最も熱い野球ネタの中で、もっとも面白いネタを決定するこの企画。KOCファイナリスト常連のお笑いコンビ・隣人が披露したネタの完成度に、スタジオ驚愕…?

人気お笑いコンビ・隣人がネタを披露

今回やってきたのは、実力派お笑いコンビ・隣人。ものすごいスピードでウンコを投げる猿と、その猿にピッチャーとしての素質を見出し、自らのチームに引き入れようとする監督のやりとりを描いたネタを披露。すると、その完成度にスタジオは大爆笑。

大悟さんは「キングオブコントでこれ見たかった」とネタを絶賛し、ノブさんも「マジであの2人がどうなるかドキドキしましたもん」と興奮気味にコメント。ネタの採点が始まると、野球ネタに厳しいTIMのお二人もほぼ満点の評価をつけ、暫定1位に。

審査コメントで、まさかの展開に

10点満点中9点をつけたレッドさん。その理由について聞かれると、最終的に甲子園に出場した猿が、甲子園のルール上、ピッチャーではなくランナーコーチとして活躍する内容に言及。「申し訳ないですけど、高野連の規定でランナーコーチも無理」と細かすぎるツッコミ。これには「それだけ！？」「高野連の規定…」と驚くスタジオ。

しかし、その採点理由を受け、「そこ守ろうと思って、応援団長っていう手もあった」「（猿を）ベンチに入れてあげたかった」と隣人のお二人が説明すると、レッドさんは「その気持ち、切なく感じた。9.5点にしていいっすか？」とまさかの点数アップ。

スタジオが「わぁー！」と驚く中、ノブさんは「なんぼでもいいっすよ、もう」「変えるなよ、1回出した点を」と冷静にコメントし、スタジオの笑いを誘います。

これには大悟さんが「ちゃんとやってくれてんねん」とツッコみつつ、隣人のネタについて言及。「試合に出られないヤツの、『お前はこのベンチで何ができるか？』これが素晴らしかった」とネタの内容を改めて絶賛しました。

チャンスの時間
#300：今一番アツいあのネタで賞レース！ファイナリストたちが集結
［配信日時］2025年2月2日
［出演者］MC：千鳥 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-979_s1_p300

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