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『小林綾子』『上白石萌音』を抑えた!“最も涙を誘った歴代の朝ドラヒロイン”ランキング!第1位に「涙なしでは見れない神作品」 

  • 2025.2.12

数々の名作が生まれたNHKの朝ドラ。感動の名シーンに、思わず涙した視聴者も多いのではないでしょうか。
そこで今回、「歴代の朝ドラヒロインで最も涙を誘った女優」についてアンケートを実施し、TOP3を発表します。果たして、どの作品のヒロインが視聴者の心を揺さぶったのでしょうか?ぜひ、最後までご覧ください!

第3位:上白石萌音(21票)

第3位には、『カムカムエヴリバディ』で主演を務めた上白石萌音さんがランクイン!彼女の演じるヒロインは、激動の時代を生き抜く女性の強さと儚さを見事に表現しました。特に、戦争で家族を失いながらも未来を信じ続けるシーンは、多くの視聴者の涙を誘いましたね。

アンケートには、「戦争や夫の死など、胸が詰まる思いがした」「涙なしでは見れない。演技が上手すぎ!」「戦時中を生き抜く姿に涙が溢れた」というコメントが多数届きました。

不遇な役な上に萌音さんの演技が自然すぎて、毎朝泣いていました(33歳/女性)
夫が死んだと知った時の表情に、とても引き込まれた(30歳/女性)
戦争という時代背景もあるが、上白石さんの演技力で号泣してしまった(27歳/女性)

第2位:小林綾子(22票)

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(C)SANKEI

第2位には、『おしん』で幼少期の主人公を演じた小林綾子さんがランクイン!過酷な環境の中、小さな体で必死に耐え抜く姿が涙を誘うこの作品。特に、まだ幼いおしんが奉公に出され、いかだに乗って母親と別れるシーン…。これはもう、涙なしでは語れません!まさに、昭和が生んだ不朽の名作といえるでしょう。

アンケートには、「あり得ないくらいに泣けた」「大根めしは今でも記憶に残っている」という声が多数寄せられました。

あの時代では普通だったことを思うと、なおさら涙を誘う(26歳/男性)
おしんの家が貧しくて奉公に出されるシーンは涙が出ました(66歳/女性)
小作の家に生まれ、大根めしをおいしそうに食べていたのが忘れられない(52歳/男性)

第1位:のん(27票)

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(C)SANKEI

堂々の第1位に輝いたのは、連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロインを演じたのんさんです!宮藤官九郎さんの斬新な脚本で、話題を呼んだこの作品。ヒロインの純粋でひたむきな演技は、多くの視聴者の心を打ちました。

特に、母と娘の再会シーンは、涙を誘う名場面として記憶に残った人も多いようです。アンケートには、「上京するシーンが泣けました」「震災にも負けず、ひたむきに頑張る姿は涙を誘った」とのコメントが多数届きました。

涙なしでは見れない神作品!その後の話も見てみたい(33歳/女性)
不器用ながら、「あまちゃん」で必死に努力する姿に心打たれました(36歳/男性)
みずみずしい演技と笑顔に毎朝癒された。脚本に沿った演技で、自然に涙が出ました。(40歳/女性)

惜しくもランク外のヒロインたち

TOP3には入らなかったものの、多くの票を集めた女優をご紹介します。

伊藤沙莉(15票)

『虎に翼』で、葛藤しながら生きる女性を見事に演じていた(24歳/男性)

国仲涼子(13票)

『ちゅらさん』で演じた、ひたむきでまっすぐな姿に胸を打たれました(45歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です。
※コメントは原文ママ。
調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年1月29日~2025年2月4日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:225名