『米倉涼子』『安藤サクラ』を超えた！“絶対に代役が効かないと思う女優”ランキング！僅差の第1位は…「唯一無二の存在感」

美人な女優、スタイルが良い女優、演技が上手な女優など日本には素敵な女優がたくさんいます。そのような中にひときわ個性が際立ち、他には類を見ない唯一無二の女優が存在します。

今回「絶対に代役が効かないと思う女優は？」というアンケートを実施しました。唯一無二のオーラを放つ女優トップ3を発表していきます。

第3位：安藤サクラ（17票）

第3位は安藤サクラさんです。安藤さんは父親が俳優の奥田瑛二さん、母親がタレントでエッセイストの安藤和津さん、お姉さんが映画監督の芸能一家に生まれています。その血を継いでか安藤さんはドラマ、映画、舞台など幅広い分野で引っ張りだこの女優です。これまでアカデミー賞最優秀主演女優賞や最優秀助演女優賞など数々受賞しています。

安藤さんは独特の雰囲気、世界観を纏っており唯一無二の存在感を放っている女優です。作られたものではなく、持って生まれた雰囲気をそのまま自然と演技に活かしているとでもいうのでしょうか。アンケートにもあるように誰にも真似できないような表現力があるとうかがえます。

あの独特な雰囲気と演技力の高さは誰にも真似できないと思う。（27歳／女性）

演技力が半端ない。美人過ぎず、いろいろなシーンで等身大の女性を感じることができる（45歳／男性）

独特の表情と演技力で、ドラマや映画ごとに作品の雰囲気を作っていると思う。なのでその雰囲気を代わりの誰かが作る‥というのは難しいと思う。（49歳／女性）

第2位：米倉涼子（25票）

第2位は米倉涼子さんです。米倉さんはいくつかのテレビドラマや映画に出演していますが、世間的に『ドクターX〜外科医・大門未知子～』シリーズの大門未知子役のイメージが圧倒的に強いでしょう。「私、失敗しないので」のセリフを放つ姿が似合うのは米倉さんの他にいるのだろうかと思ってしまうほど。2012年から2021年の7期まで長年にわたりシリーズが続き、さらには映画化もされるほどの人気作となりました。

また米倉さんは、ニューヨークにあるブロードウェイ劇場で行われるミュージカルの虜になり、2012年にはブロードウェイデビューを果たしています。唯一無二の存在感やオーラの裏には、米倉さん自身の多大なる努力があったのですね。

ドクターXシリーズが大好きなのですが、米倉涼子以外に大門未知子を演じられる女優さんはいないと思います！その他の役でも彼女の存在感は別格のスケールだと感じるので、米倉涼子さんを選びました（42歳／女性）

美しい顔に、スタイル抜群。演技に迫力があって、似てる人がいない。（54歳／女性）

圧倒的な存在感で唯一無二だから（36歳／男性）

第1位：天海祐希（28票）

第1位は天海祐希さんです。天海さんは元々宝塚歌劇団の男役トップスターでした。長身で目鼻立ちがハッキリとしており、すでに見た目からオーラが漂っています。天海さんは宝塚時代から宝塚の演技らしからぬ、自然体の演技をするタイプだったそうです。見た目やキャラクターから、刑事、弁護士、教師役などいわゆるかっこいい役柄を演じることが多いイメージ。そんな演技や立ち振る舞い、唯一無二の惹き込まれる雰囲気に、男性のみならず女性も魅了され、憧れられているのだと思います。

天海さんは「“自分らしく”というのは甘えであり、良い作品を作るには自分を戒めて努力する必要がある」とインタビューで語っており、作品、仕事、視聴者に対して常に真面目にストイックに向き合っているのです。天海さんから出るオーラの裏側には、想像を絶する多大な努力が隠されているのでしょう。

唯一無二の存在感と圧倒的な演技力を持ち、彼女でなければ成立しない役柄が多い女優です。宝塚出身ならではの堂々とした佇まいと、凛とした雰囲気が魅力で、特にキャリアウーマンやリーダー的な役柄では比類なきオーラを放ちます。「BOSS」や「女王の教室」など、彼女の演じたキャラクターは強烈な印象を残し、代役を想像するのが難しいほどハマり役でした。シリアスな演技からコメディまで幅広くこなし、どの作品でも天海祐希さんならではのカリスマ性が際立っています。（37歳／女性）

あの凛とした美しさ、カッコ良さは唯一無二のものだと思います。（41歳／女性）

迫力が凄いので他には真似できないと思う（32歳／男性）

「絶対に代役が効かない」と思う女優はほかにも！

惜しくもトップ3には入らなかったものの、票数が多かった「絶対に代役が効かないと思う女優」を紹介します。

綾瀬はるか（15票）

若い頃から、天性の才能を持ち、今後も、主役の座を譲らない根性も持ち合わせているからです。（61歳／男性）

片桐はいり（14票）

個性が強いので代役はいないと思う（39歳／女性）

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※調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年1月29日～2025年1月30日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：300名