『プライベートバンカー』を抑えた！“新ドラマで最も最後まで見続けたいドラマ”ランキング！第1位に…「間違いなく面白い」

2025年1月期のドラマがスタートしています。始まってすぐに「おもしろい！」と話題になっている作品が多く、SNSのトレンドにもよく上がっています。夢中になっているとあっという間に1クールが終わってしまいそうですね。

そこで今回「今期の新ドラマで最も最後まで見続けたいドラマは？」というアンケートを実施しました。お茶の間がさっそく惹きつけられている新ドラマトップ3を発表していきます。

第3位：『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』・『家政夫のミタゾノ』第7シリーズ（同率29票）

第3位は『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』と『家政夫のミタゾノ』第7シリーズが29票で同率ランクインしました。さっそく、それぞれのドラマの詳細を紹介していきます。

『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』

『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』は、毎週木曜夜10時からフジテレビで放送されているホームドラマです。香取慎吾さん演じる一平が選挙に出馬するストーリーで、家族や子供が嫌いな一平が、選挙戦のイメージ戦略として義弟とその子供たちと共同生活をしていく中で一平の家族に対する気持ちが変化していく様子が見どころです。

このドラマは、放送前より主演が香取さんということで話題に上がっていました。ドラマ出演はなんと11年ぶりということで、期待が大きかったのでしょうね。アンケートには「香取さんの久々のドラマ出演が楽しみ」「香取さんのドラマにハズレがない」などの言葉が集まっており、11年ぶりのドラマ出演になる香取さんの演技に期待が集まっているようですね。

香取慎吾くんが久々のドラマ出演という事で楽しみ（45歳／女性）

久々の香取慎吾さんのドラマでホームドラマ形はハズレがないと思うからです（48歳／女性）

香取慎吾の久々の主役でユーモアもあって裏側的なストーリーも面白い（40歳／男性）

『家政夫のミタゾノ』第7シリーズ

同率で第3位が、『家政夫のミタゾノ』第7シリーズです。このドラマは毎週火曜夜9時から放送されています。『家政夫のミタゾノ』シリーズは2016年からシリーズ化しているドラマで、松岡昌宏さん主演の人気作品となっています。松岡さん演じる家政夫のミタゾノは、何を考えているかわからないなぜか女装をしている不思議な人で、派遣先の家庭の秘密や問題を暴き、解決していくただ者ではない家政夫です。第7シリーズは、新人家政婦、見習い家政夫が登場して新しい展開が巻き起こるようでワクワクしますね！

新人家政婦に関しては、史上初の試み“新人家政婦役の募集オーディション”をドラマ放送前に開催していたことで話題となっていました。厳しい審査の上、モデルで俳優の久間田琳加さんに決定しており、久間田さんの演技や元のキャストとの絡みなどにも期待が集まっているようです。

過去のシリーズが面白く、今期のストーリーも毎話見続けたいから（39歳／女性）

毎回勉強になる内容だからです。松岡さんのいかつさも良いです。（41歳／女性）

シーズン1から観てきてとても面白いから（26歳／女性）

第2位：プライベートバンカー（31票）

第2位は『プライベートバンカー』です。このドラマは木曜夜9時から放送されています。『プライベートバンカー』とは、富裕層の持つ資産の管理や運用などをアドバイスする専門家のことですが、このドラマの敏腕プライベートバンカー庵野甲一役を唐沢寿明さんが演じています。唐沢寿明さんのほかにも大御所俳優がキャスティングされており、鈴木保奈美さん、上杉柊平さん、夏木マリさん、橋爪功さんなど豪華メンバーとなっています。

話の内容は、お金にまつわるサスペンスストーリーで、資産家一族の相続争い、裏金問題、詐欺などを唐沢さん演じる庵野が痛快に解決していく物語です。大富豪の資産を守るためになんでもする「プライベートバンカーの策動が大胆でワクワクする」と第1話から話題となっています。アンケートでは「展開が気になる」「勉強になるドラマ」「名俳優たちが勢ぞろい」という声が多く、キャスティングにもストーリーにも注目が集まっている様子が感じられました。

展開が気になる感じのドラマだから（25歳／男性）

名俳優が主役を務めることに期待しているから。（30歳／男性）

キャストが豪華だし、マネー絡みのドラマで興味がある（32歳／女性）

第1位：『ホットスポット』（36票）

第1位は『ホットスポット』です。このドラマは日曜夜10時30分から放送されています。“エイリアンヒューマンコメディー”と題されたこのドラマはお笑い芸人バカリズムさんの脚本ということで放送前から話題です。ビジネスホテルで働くシングルマザーの遠藤清美を演じるのが市川実日子さんで、遠藤清美が宇宙人と遭遇するところから物語が展開します。遭遇する宇宙人というのが、遠藤清美の働くホテルの同僚高橋孝介で、その高橋を東京03の角田晃広さんが演じます。そのほかのキャストも鈴木杏さん、平岩紙さん、夏帆さん、坂井真紀さんなど魅力ある俳優さんで、くすっと笑えたり大爆笑したりと絶妙な笑いが生まれる作品となっているようです。

アンケートを見てみると、脚本がバカリズムさんというところに惹かれている視聴者が非常に多いことがわかります。先の見えないワクワクの展開が楽しみなドラマにハマってしまいそうですね。

バカリズム脚本ということで期待大なので（36歳／女性）

バカリズム脚本のドラマは間違いなく面白いです、今期一番期待しているドラマ（61歳／男性）

脚本を務めるバカリズムさんのファンですし、宇宙人絡みのドタバタコメディが元々好きなので、最後まで楽しめそうだなと期待しています。（30歳／女性）

今期の新ドラマで最も最後まで見続けたいドラマはほかにも！

惜しくもトップ3には入らなかったものの、票数の多かった「今期の新ドラマで最も最後まで見続けたいドラマ」を紹介します。

『御上先生』（24票）

ドラマのあらすじを読んで興味があり、また生徒役に次世代のスター候補が多数含まれているということでの期待感もあるため（59歳／男性）

『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』（18票）

大河ドラマでの横浜流星と小芝風花の名演技が見られそうだから（61歳／女性）

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年1月9日～2025年1月21日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：300名