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『中森明菜』『山口百恵』を抑えた!“最もカリスマ性がある歴代の女性アイドル”ランキング!第1位に「アイドルの礎を築いた」

  • 2025.2.13

時代を超えて愛され続ける女性アイドルたちは、歌手やタレント以上の存在感を放っています。

今回、全国の20代〜60代の男女283名に「最もカリスマ性がある歴代の女性アイドル」についてアンケートを実施しました。その結果、数々の伝説を生んだアイドルたちがランクインしました。果たして1位に輝いたのは誰でしょうか?ランキング形式でご紹介します!

第3位:山口百恵(25票)

第3位にランクインしたのは、日本のアイドル文化に大きな影響を与えた山口百恵さん。1970年代のトップアイドルとして活躍し、その成熟した魅力と確固たる存在感で一世を風靡しました。特に、人気絶頂期に潔く芸能界を引退したことで、伝説的な存在として語り継がれています。『プレイバックPart2』や『いい日旅立ち』など、心に残る名曲も多く、今なお多くのファンに愛され続けています。

「引退後メディアに出ていないのに、知名度が落ちない」というコメントが象徴するように、そのミステリアスな魅力と確固たる存在感で、今なお多くのファンを魅了し続けていることがうかがえます。また、「歌唱力、映画での迫真の演技、全部良い」という意見からも、多才な才能が多くの人々に感動を与えていることがわかります。

全盛期にスパっとやめて復活もせずに伝説のまま終わったからです。(35歳/男性)
彼女の存在は、後のアイドル像に大きな影響を与え、日本のアイドル文化の礎を築いたと言える。(38歳/男性)
10代なのに大人顔負けの色気があった。(30歳/女性)

第2位:中森明菜(35票)

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(C)SANKEI

第2位は、独自のスタイルで多くのファンを魅了した中森明菜さん。1980年代を代表する歌姫として、『飾りじゃないのよ涙は』や『DESIRE -情熱-』などのヒット曲を次々と生み出しました。力強い歌唱力と鋭いパフォーマンスはもちろん、セルフプロデュースにも長けており、常に新しいアイドル像を提示し続けたその姿勢はまさにカリスマそのものです。

歌のうまさ、纏う雰囲気は誰にも真似できない」というコメントからも、中森さんが放つ唯一無二の存在感が際立っていることがわかります。また、「ステージ上での圧倒的なオーラと感情表現の深さがすごい」という声もあり、アーティストとしての魅力が高く評価されています。

歌唱力はもちろんのこと、衣装やメイクなどセルフプロデュースにも長けていて、他に類を見ないカリスマ性があると思います。(59歳/女性)
ビジュアル良し、歌っても踊っても良しで昔からファンです。何か人を惹きつけるオーラが漂っていました。一番カリスマ性があったアイドルだと思います。(36歳/男性)
曲の雰囲気も相まって唯一無二の存在感があると思うからです。(41歳/女性)

第1位:松田聖子(68票)

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(C)SANKEI

栄えある第1位に輝いたのは、時代を超えてアイドルの象徴であり続ける松田聖子さん。1980年代に『青い珊瑚礁』や『赤いスイートピー』などの大ヒット曲を生み出し、そのキュートなルックスと甘い歌声で多くのファンを魅了しました。さらに、年齢を重ねても変わらない美貌と輝きを維持し続け、今なお第一線で活躍していることがカリスマ性の証です。

「誰もが認めるアイドルは、この人しかいない」というコメントが示すように、世代を問わず松田さんの存在感は絶大。また、「聖子ちゃんカットが流行し、世間をメロメロにした」といった意見もあり、歌声だけでなくファッションや文化にも大きな影響を与えたことが票を集めた理由の一つになっているようです。

どの世代も知っていてアイドルの礎を築いた方だと思います。(30歳/男性)
聖子ちゃんカットという名前の髪型が流行ったり、歳を重ねてからも美しいままで年齢を全く感じさせないからです。(38歳/女性)
今の時代も通じる永遠のアイドルなので(49歳/男性)

惜しくもランクインしなかった女性アイドルはこちら

TOP3にランクインしなかったものの、最もカリスマ性がある歴代の女性アイドルと評された方はほかにもいます!

前田敦子(16票)

デビューから引退まで輝き続けていて引退後もお芝居などで活躍し続けていてカリスマ性があると感じました。(23歳/女性)

松浦亜弥(16票)

歌も上手く、キャラクターも可愛い。ソロアイドルであそこまで人気があったのはカリスマだと思う。(33歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点のものです。
※コメントは原文ママ。

調査方法:インターネットによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年1月9日〜1月10日
調査対象:全国の20代~60代の男女
有効回答数:283名