「首が取れるぐらいのビンタ」若手時代に尖がりまくって挨拶せず【浜田雅功からブチギレられた】“お笑い芸人”といえば？

芸能界では、先輩からの厳しい指導を受けながら成長する芸人も多くいます。そんななか、ある芸人が尖りまくっていた若手時代に、浜田雅功さんから「首が取れるぐらいのビンタ」を受けたというエピソードを明かし話題になりました。

一体、浜田雅功さんの怒りを買ってしまった芸人とは誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

浜田雅功さんから「首が取れるぐらいのビンタ」を受けた芸人とは？

さて、クイズです。お笑い界のトップに君臨するダウンタウン・浜田雅功さんが、「ここしかない！」と思い、ある芸人に強烈なビンタを食らわせたというエピソードが話題になりました。

当時、この芸人はかなり尖っていたそうで、共演前に相方はしっかりと挨拶に来たのに、彼はスルー。その様子を見た浜田さんは、 ブチ切れてビンタをしたそうです。

一体、浜田雅功からブチギレられた芸人とは誰なのでしょうか？

ヒント…

① コンビのボケ担当として活躍しながら、ピンでも映画監督や作家としても活動。

② 相方は筋肉キャラで知られる芸人。

「僕の人生はビンタ前・ビンタ後」

答えは……品川庄司の品川祐さんです！

浜田雅功さんから「首が取れるぐらいのビンタ」を受けたのは、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐さんでした！このエピソードが語られたのは、2024年11月8日放送のTBS『ハマダ歌謡祭★オオカミ少年』。番組では『芸能界スゴいぞ大検定第2弾』として、芸能人の礼儀を検証するドッキリ企画がおこなわれました。そのなかで、浜田さんが尖りまくっていた若手時代の品川さんにブチギレた事件が紹介されました。

浜田さんによると、品川さんの相方・庄司智春さんは事前に挨拶に来たのに、品川さんは来なかったとのこと。その後、ロケ現場に向かうと品川さんが悠々とスタッフにマイクをつけてもらっている様子を目撃し、「ここしかない！」と思った浜田さんは後ろから蹴りを入れたあと、強烈なビンタをお見舞いしたのだとか。

品川さんも「正確に言うと、1発後ろから蹴られて、そのあとに首が取れるぐらいのビンタです」と笑いながら振り返り、「僕の人生はビンタ前・ビンタ後に分かれます」と語るほどの衝撃的な出来事だったことを明かしました。

エピソードを知るとより好きになるかも

若手時代は“天狗になっていた”と振り返る品川さん。しかし、浜田雅功さんの「首が取れるぐらいのビンタ」をきっかけに、礼儀の大切さを学び、現在では番組スタッフや芸人仲間にもきちんと挨拶をするようになったそうです。このエピソードを知ると、品川さんの成長ぶりや、浜田さんの後輩への愛のある指導が感じられますね！

これからも品川さんの活躍、そして浜田さんとの関係に注目していきたいですね！