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病院の『待合室』で子どもを待っていたら 号泣して戻ってきた直後の“愛おしい姿”に「何があっても守ってやる」

  • 2025.2.21

子どもは初めて体験することだらけで、不安な気持ちになってしまうことが多いもの。そんな幼い我が子が、親である自分を安心できる存在だと思ってくれているのは、嬉しいですよね。

うさ(@usacaaaal)さんが、「我が子の安全地帯になれていると実感できた瞬間」についてX(旧Twitter)に投稿し、注目を集めています。

いったい、どんな時に実感できたのでしょうか?そもそも、子どもの安全地帯とは?

気になる投稿が、こちら!

「子どもの安全地帯」とは、離れたところで不安なことや怖いことがあっても、安心して戻ってこられる場所や人物のことを指すそうで、安全基地とも言うんだそう。

うささんのお子さんはまだ0歳の赤ちゃんですが、自分にとっての安全地帯はママであることがもう分かっているんですね。

これは普段から、うささんがお子さんに愛情たっぷりに接しているからこそではないでしょうか。

自分が我が子の安全地帯になっている」と実感できると、育児にも自信がつきそうですね!

腕の中で安心した子どもを見て愛しさが爆発…!

投稿者さんに詳しくお話をお伺いしました。

ーーーステキなお話でほっこりしました!大泣きで戻ってきた時、お子さんはどんなご様子でしたか?

顔を真っ赤にして泣き叫びながら帰ってきました

ーーー採血よく頑張りましたね…!そのままお子さんをずっと抱きしめていたのでしょうか?

「看護師さんに『採血したところ押さえてあげてね』と言われたので、二の腕を押さえるため横抱き状態でいたのですが、なかなか泣き止まず…。少しして、看護師さんが『もうぎゅーしていいですよ』と言ってくれたので、縦抱きで正面から子供を抱きしめてヨシヨシしたら、ようやく泣きやんでくれました

ーーーしっかりと抱きしめてもらってお子さんも安心できたんでしょうね。お子さんがスヤスヤ眠る様子を見た時、どんなふうに思われましたか?

愛しさが爆発しました…。まだ人見知りもないので、誰に対してもあまり様子が変わらなかったのですが、明確に私を親だと認識していることが分かって、なんだか幸せでした

ーーー親子の絆は偉大ですね!今回の出来事を振り返って、改めてどのようなお気持ちになりましたか?

何があっても守ってやるからな……!と固く誓いました(笑)

ーーーお子さんを大切にしたい思いが伝わってきます…!素敵なエピソードをありがとうございました。

子どもの「安全地帯」になっていると感じられる瞬間

こちらの投稿には、うささんと同じように子どもの安全地帯になっていることを再認識して安心した声が寄せられていました。

親が「自分は子どもの安全地帯になれている」と実感できる瞬間も大切なんですね。

またその他に、看護師さんからは「がんばってくれてありがとう、ママにぎゅーしてもらってね」と処置後の子どもへ声かけをしていた、というコメントも。

たくさんの人に支えられながら成長していく子どもたちですが、親はいつまでも子どもの「安全地帯」であり続けたいですね!



取材協力:うさ (@usacaaaal)さん