母「「堪えきれず笑ってしまいました」　食事中に号泣する１歳児　悲しくなった“理由”にクスッ！

ショートケーキに乗った大好物の苺を最初に食べるか、最後に食べるか。「最後に食べる」という人は、苺を食べた後、満足感を感じつつもなんだか少し寂しく感じたことはありませんか。

えびぞう（@buchakawa1296）さんが、「“最後の1個”との別れが悲しすぎる子ども」についてX（旧Twitter）に投稿すると1.1万いいねが集まり（2025/02/26時点）、「なんと可愛い」「なんて心が清らかなんだろう」と話題になっています。

いったい何と別れたくないのでしょうか？

注目の投稿が、こちら！

最後の1コの唐揚げ、食べたらなくなるから悲しくて泣いちゃう😭😂💓顔でてるけど可愛すぎて載せる🥹 pic.twitter.com/7lqReUrwhq
— えびぞう💞👧🏻👦🏻👶🏻5y+3y+1y🐶🐶 (@buchakawa1296) February 20, 2025

投稿者さんの1歳5カ月になるお子さんは、あることがきっかけで大号泣。顔をクシャクシャにして全力で泣いています。

どうして泣いているのかというと、それは「唐揚げ」との別れがとても辛かったから！

お子さんは自分の唐揚げが最後の1個になってしまったため、「これを食べたいけど、食べたらなくなってしまう」と大きな葛藤を抱えているのです。

この辛い状況を訴えるように、ときどき投稿者さんの方をチラリと見るのが可愛らしいですね。

本人にとってはとても悲しい問題ですが、大人から見ればとても微笑ましい様子です。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

可愛くて笑いを堪えきれず

---とても可愛い投稿ですね！この姿を見た時のえびぞうさんの反応と感想を教えてください。

「最初は、笑うのを我慢していましたが、可愛くて笑いを堪えきれず笑ってしまいました。『泣いてしまうほど、唐揚げが好きなんだなぁ〜。作って良かった』と、嬉しくもなりました」

---作った甲斐がありますね。普段もこのように食べたらなくなることに悲しくなって泣いてしまうことはありますか？

「食べ終える前から泣くことはなく、今回が初めてです。普段は、好きなものを食べ終わるともっと食べたいと泣くことがあります」

---食欲旺盛で良いことですね！このあとはどのようなやり取りがあったのでしょうか？

「フォークに刺さってる唐揚げを泣きながら食べ終え、今度は唐揚げがないと泣くので、わたしの唐揚げを1つあげました」

---お母さんの分も食べてきっとお腹いっぱいですね。

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

え？可愛過ぎてなんぼでも揚げてあげたい…

なんと可愛い…！！
心臓がやぶれる程キュンキュンきました
一生幸せになってほしい

か、可愛すぎる
純粋で、なんて心が清らかなんだろう…
また唐揚げ作りたくなりますね

おばちゃんが1000000個揚げてあげようね……

食べてから「無くなった！」って泣くなら分かるけど、食べる前から無くなるって把握してるの天才すぎる

うちの1歳4ヶ月大食い娘、こないだ残りひと口の食パンを手に持ってこんな感じで大泣きしてたんやけどそういうこと？
何で泣いてるのか分からなくて本当に困ったんだけど、最後無くなるのが悲しくて泣いてたのかな可愛いな

「食べることが大好き」という気持ちはとても大切なことです。子どもたちがこんなに期待してくれると、保護者の方たちはさらに腕によりをかけて料理を作りたくなるのではないでしょうか。

取材協力：えびぞう（@buchakawa1296）さん