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小5の時に『初恋の相手』からもらったポーチ 現在の“使い道”に「気に入ってくれて嬉しい」

  • 2025.2.24

バレンタインデーに勇気を出して好きな相手へチョコをあげた人は、1ヵ月後のホワイトデーが気がかりではないでしょうか?「気持ちは伝わったかな?」とドキドキソワソワしている方も少なくないはず。

今回は、イラストレーターのべるこ(@bellcco_2016)さんが、2024年12月にX(旧Twitter)へ投稿して話題になった「かつてホワイトデーにもらった思い出の品の使い道」について紹介します。

いったいどんな物をもらったのでしょうか?

その投稿が、こちら!

小学5年生のとき、好きな男の子へバレンタインチョコレートを贈った投稿者さん。

そして、きっとソワソワして迎えたであろうホワイトデーに、その男の子から飴とポーチをお返しとしてもらったのです。

出典:のべるこ(@bellcco_2016)さん

なんとこの時、ほかの女の子たちには飴だけで、投稿者さんだけポーチをもらえたそう。「人生初両思いだったのでは…!?」とドキドキしてしまいますね。

そして時は流れ、投稿者さんは娘さんを持つお母さんに。男の子からもらったポーチは、なんと今は娘さんがメークポーチとして活用しているそう。もらってから数十年は経っているはずですが、投稿者さんはずっと大切に持っていたのですね。

娘さんもポーチを気に入っているそうで、お母さんの思い出の品を大事に受け継いでくれそうです。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

今も元気でいてくれるといいなあ

---とても素敵なエピソードですね!娘さんがメークポーチにする前は、何かに使っていたのでしょうか?

「ありがとうございます。特に使わずしまい込んでいたので、大昔の物にもかかわらずきれいな状態で保存できていました

---大事にしてきた物なのですね。ずっと持ち続けている理由がありましたら、教えてください!

大切な思い出の品なので捨てられなかったのですが、娘に使ってもらうという道があって良かったです

---メークポーチにぴったりですね。ポーチをくれた男の子とは、その後何か進展はありましたか?

「もらった翌月に私が海外に引っ越してしまい、それっきりです。今も元気でいてくれるといいなあと思います

---甘酸っぱい思い出ですね。

幼い頃のほのかな恋心は、忘れがたい特別な思い出です。その時感じた思いや、経験、思い出の品は何年たっても大切にしていきたいですね。



取材協力:のべるこ(@bellcco_2016)さん