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顔の部位から相をみる!人相で見抜く自分と彼の性格 目もと編5

  • 2016.4.10
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よく「顔には生き方が刻まれる」と言われますが、これはまさにその通り。顔というのはその人のプロフィールを表しているものなのです。持って生まれた顔は、両親や先祖から引き継いだものですが、後からつくられる顔は生活環境や考えが反映されてきます。

持って生まれた顔は簡単に作り替えられませんが、自分で作る顔はどのようにも変えられるもの。そこで、ここでは自分と他人の顔を知り、人相上のタイプを見極める方法をご紹介いたします。今回は目もとについて見ていきましょう。

■凶相1、目尻の角度に注意

目尻が極端に下がっている場合は、性格が偏屈で異性を好む相と言えます。常に頭の中は異性のことでいっぱいで、男性も女性も色恋に溺れやすいと言えます。結婚しても長続きせず離婚しやすいとされる凶相です。

また、目尻が極端に上がっている場合も気をつけて。頭が良く考え方が緻密ですが、ヒステリックなところがあり、他人の忠告を受け入れられないのが欠点と言えます。

■凶相2、目の形をよく見て

目尻が丸い形をしているのは、女難・男難の相。計算高く何事も秘密にして、人に自分の本心を明かさず、他人を出し抜いて自分が得しようという考えの持ち主であることも。恋人を横取りするのもこのタイプかもしれません。

また、三角形の目にも注意。すぐに他人を攻撃し、心がすさみやすい性格と言えます。女性の場合、性格が荒っぽくて、男性の運気を下げてしまいやすい凶相です。

■凶相3、目のくぼみ方がポイント

奥深くくぼんでいる目は、物やお金に欠乏しやすく執着する凶相とされ、恋愛でも嫉妬深くひがみっぽいと言えます。女性の場合、パートナーの運を妨げ、家庭内が冷え切ってしまうおそれが。

また、丸く大きい黒目が浮き出て、まぶたから飛び出てあらわになっている場合も凶相。深くものごとを考えられず、怒りっぽく、病気になりやすいとされます。三十代前半は栄えますが、三十代後半からの運気の下りかたが激しいでしょう。

■凶相4、目の血管は浮き出ていないか

眼球に赤く血管が走っているのは、睡眠不足やデスクワークをしている人などにわりとよく見る相です。原因は、運動不足や休眠不足による過剰な熱が身体の中にこもるため。これを放置しておくとトラブルになりやすいとされます。

そのため、目薬をさしたり、目を休めたりすることで、身体の内側にこもる余分なエネルギーを取り去れば、凶の兆しを避けることが出来るでしょう。

■おわりに

相を見る場合には、人相だけでなく骨相、手相、足相などさまざまありますが、人相の良さは顔を見ただけでわかるという利便さにあります。人相は主に、輪郭、目、鼻、口、眉の形や色つやでわかるものですが、これは顔の美醜を問うものではありません。

あくまでも人相上の善し悪しです。一つ一つで運が決まるわけではないので、顔全体のバランスを見ることも忘れずに。顔はあなたの履歴書。是非大切にしてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター)

(ハウコレ編集部)

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